大人の足元をこなれて見せてくれる定番シューズの「ローファー」。ぺたんこ靴で歩きやすいのに、トラッドムードでラフになりすぎない。そんな絶妙なポジションで、コーデをおしゃれに彩ってくれる心強いアイテムです。
今回は、”私らしい一足”と出会えるデザイン別のローファーカタログをご紹介。ビビッとくる靴を探してみてくださいね。
ローファーを上品に履くなら「ビットローファー」
金具がアクセントになったデザインの「ビットローファー」。見た目に華があるから、大人女子にとって親しみやすいのが何よりの魅力です。適度に品があり、デイリーカジュアルも通勤コーデも難なくクリア♪ パンプスやバレエシューズとはまた違う、キリリとした足元の引き締めが叶います。
「ボリューミーなローファー」は甘辛MIXに最適!
丸みを帯びた「ボリューム感あるローファー」はメンズ感が強いデザイン。しかし甘さのある服装と掛け合わせれば、靴の存在感に負けない”甘辛MIXコーデ”に♪ スタイリングに程よい緊張感を与え、メリハリのあるおしゃれが楽しめる一足です。
一足で二足分を味わえる♡ 「バブーシュローファー」
かかとを踏めばバブーシュとしても使える「バブーシュローファー」は、まさに一石二鳥な嬉しいデザイン。これならスタイリッシュに仕上げたい日も、ちょっとそこまでのお出かけにも対応可能です! シーンやコーデに合わせて履き分けができ、持っておけば通年心強い味方になってくれそう。
リラックスムードで履ける「スウェードローファー」
レザーよりもあたたかみを感じさせる、スウェード素材のローファー。「ローファーをナチュラルに履きたい」「キリッとしすぎず優しげに見せたい」方にはイチ押しのデザインです。ビット付きなら女性らしさもあり、シャツやワンピースなどのきれいめコーデにもマッチしやすくなります。
渋みが増してオシャレ度バツグン♡ 「こっくり色のローファー」
最後はブラウンやボルドーなど、こっくりしたカラーがローファーの渋みを強調するデザインをお届け。とことんマニッシュに浸れる一足は、ワードローブの新しい表情を引き出してくれます♪ 女っぽさを抑えたパンツスタイルに合わせて、ダンディに履きこなすと素敵です。

Riri

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