NOISE MAKER(ノイズメーカー)というブランドをご存知でしょうか?
彼らがメイドインジャパンでのものづくりを続ける理由は、キャッチコピーとして使うためではなく、シャツの襟1つの形にも徹底的にこだわるためだと言います。
まずはそのデザイン性に目を奪われるのですが、袖を通してシルエットを見たときに再度惚れ直す。そんなアイテムを世に送り出し続けているNOISE MAKERを今回はご紹介します。
NOISE MAKERの定番、ビッグシルエット切り替えトップス
定番アイテムの1つが、切り替え2トーンのビッグシルエットトップス。
切り替えのデザインが特徴的で、遠目にも「分かる人にはNOISE MAKERだと分かる」一品です。
スナップのスタイリングは他のアイテムをモノトーンにまとめていて、色合いだけを見ると「暗め」ですが、大胆な切り替えがアクセントとしてバランスを保っています。
NOISE MAKERのアイコン・バンダナ柄のトップス
NOISE MAKERで2トーンと並んでアイコニックなデザインが「バンダナ柄」。
インパクトのあるバックプリントが人目を惹きます。
今期の新作にも注目です。
1枚でスタイリングが華やぐボンバージャケット
NOISE MAKER、チェック柄のボンバージャケット。
異素材の切り替えデザインがNOISE MAKERでは多様されていて、スナップのジャケットでもジップ部分や袖口の切り替えがアクセントに。
ベーシックなスタイリングも、1枚で動きをつけて完成させてくれるのがこのブランドの特徴です。
ベーシックなライダースジャケットの細部に宿るデザイン性
一見ベーシックに見えるライダースジャケットですが、袖口のジップやベルトといった細部に遊び心が覗きます。「主張しないおしゃれ」はむしろ人の目に映えるもの。
「派手なアイテムにはどうも手が伸びない」という方でも取り入れやすいでしょう。まずはこういった”ベーシック風”アイテムからNOISE MAKERの良さを実感していくのもおすすめです。
個性的ながらも世界観が統一されているNOISE MAKER
1点1点は特徴的なデザインながら、不思議なことにNOISE MAKERで上下スタイリングしてもごちゃつくことなく、調和された雰囲気にまとまります。
質感、シルエットへのこだわり、デザインコンセプトなど、根本の部分がしっかりと統一されているからでしょう。
ぜひお気に入りのデザインを見つけて、まずは一点からでも袖を通してみてください。