寒い冬に何枚も重ね着をすると、どうもゴワゴワしてしまう。そんな悩みを解決する真冬の必須アイテム「フリース」。
一枚で暖かく、そのうえ冬の装いをおしゃれにしてくれます。この記事では、2020-2021年冬マストバイのフリースをご紹介します。
1. Patagonia(パタゴニア)ウーリエステル・フリース・ジャケット
Patagonia(パタゴニア)らしいデザインにリサイクルウール、ポリエステルの混合を採用したフリースジャケット。フリースといえば同ブランドと言われるだけあって、その保温性などの機能性も抜群です。サステナブルに前向きな姿勢もGOOD。
2. Champion(チャンピオン)シェルパフリースボアパーカー
スウェットで人気のChampion(チャンピオン)。実はフリースも定番的なブランドなんです。
毛脚長めのシェルパフリースは、視覚からもコーディネートに温かみを感じさせてくれ、薄手のカットソーと合わせても様になります。
3. L.L.Bean(エルエルビーン)マウンテンクラシックフリース
L.L.Bean(エルエルビーン)のアーカイブを参考にデザインされたクラシックなフリースジャケット。豊富なカラーバリエーションやシンプルなデザインが魅力的です。胸元のロゴは現行では存在しない、クラシックなディテールもファンであれば注目したいところ。
4. THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) デナリジャケット
フリースといえばアウトドアブランド。アウトドアブランドといえばTHE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)です!
今や冬のアウターにおいて外せない同ブランドのフリースジャケットは、ブランドアイコンの切り替えデザインやリサイクルマイクロフリースの確かな保温性が健在です。裾のドローコードで腰元を絞ることができ、気密性をさらに向上させることができます。
5. Columbia(コロンビア)シェルパフリースジャケット
スポーツ、アウトドアの分野で確固たる地位を形成するColumbia(コロンビア)のフリース。柔らかく暖かい素材感はもちろん、ゆったりとしたシルエットも今の着こなしにマッチします。袖元のパイピングやジップ部分の防風仕様などディテールもしっかりこだわられています。