今回はタイトル通り「厚着をしたくない人」に向けて、最強のダウンジャケットを紹介していきます。

それぞれ特有の魅力的なポイントがあるので、ダウンジャケット一着でシンプルな服装をしたい人はぜひ参考にしてみてください!

1. CANADA GOOSE(カナダグース)

出典: wear

カナダの極寒地で着ることを目的に制作されたCANADA GOOSE(カナダグース)のダウンジャケット。-30度の環境に対応しているタイプのシリーズもあり、その防寒性の高さは一級品です。

また、カナダグースのダウンのアイコンであるフードのファーは、コヨーテを使用しており、極寒地でも凍らず体を温めてくれる優秀さ。そして、生地は最高峰の耐久性を持つアークティックテックを用いて、次世代まで着れるほどの丈夫さを実現しています。

CANADA GOOSEは日本で使用するにはかなりオーバースペックですが、厚着をしたくない人には確実に推せる一着です。

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2. ECWCS(エクワックス) LEVEL7

出典: wear

ECWCSのLEVEL7は、アメリカ軍が寒冷地で着用するレイヤリングシステムの最高峰に位置するダウンジャケットです。ECWCSのLEVEL3などをインナーにすることで-45度まで対応可能の仕様に。

また、LEVEL7の特徴は「プリマロフト」という速乾性と天然素材以上の保温性を持つ中綿を使用しているところです。そして、表面は撥水と防風性を備えたシェル生地のEPIC・Millikenを用いているので、機能性の充実さが魅力。

迷ったらLEVEL7を選べばOKと言えるほど、機能性も高く扱いやすいダウンジャケットです!

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3. ヒマラヤンパーカを現代用にアップデート

出典: wear

ヒマラヤ山脈のような環境でも着用できることを想定して作られたヒマラヤンパーカは、THE NORTH FACEを代表する最強のダウンジャケットでした。そんなアイテムを現代用にアップデートしたのがヒムダウンパーカです。

こちらは表地に30デニールの「GORE-TEX INFINIUM 」という素材を使っており、防風・透湿性はもちろん、元来のGORE-TEXに比べて軽いため動きやすさも確保しています。

また、ボリュームのあるダックダウンで天然素材特有の暖かさ、抜群の保温性を持っています。なによりふっくらとしたシルエットで、ダウンジャケットらしい着心地。トレンドを押さえたコーディネートをしたい人におすすめです!

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By machi

フリーライターのmachiです。 モードファッションに惹かれて早10年。ほぼ年中真っ黒な人です。 「服」という鎧を着て、世の中を闊歩(かっぽ)しましょう。 ▷▶︎▷YouTube▽▼▽ 【MACHI】