着るだけでたちまち”春らしさ”を呼び込むことが出来る「パーカー」。ストリートカジュアルの王道でもあるパーカーは、どんな人でも持ってるからこそ、周りと差のつくパーカーコーデを試してみたいところ。

オシャレさんのパーカースタイルから、この春着てみたい注目のデザイン、カラーをたっぷりとご紹介します。

1:クリーンな表情をもたらす「白パーカー」

出典: wear

「春らしさ」をコーディネートに取り入れたいなら、やっぱり「白パーカー」は欠かせない存在。爽やかなムードを作ってくれるのはもちろんのこと、着回しやすい点までお墨付きです。オールホワイトコーデも、取り入れやすいカジュアルなパーカーを投入することで、親しみやすく見えます。

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2:フォトプリントパーカーなら着映え感もアップ

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この冬から春にかけて豊富なのは、「フォトプリント入りのパーカー」。着るだけで鮮度がアップします。
大きく大胆に配置されたデザインが多いですが、クールなフォトプリントなら違和感ゼロに! 着こなしのアクセントになってくれます。

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3:ニュアンスが発揮できる「スエード素材」

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大人のオシャレを楽しみたいなら、パーカーの素材感にも注目してみましょう。ありふれたコットン素材でなく、スウェード素材のパーカーなら、ひと味違うパーカースタイルに。大人っぽいセットアップにも馴染んでくれます。

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4:「くすみカラーパーカー」は大人っぽくキマる

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挑戦してほしいのが、「カラーパーカー」です。定番アイテムともいえるパーカーこそ、色を加えて差別化を! くすみカラーなら、手持ちのワードローブに合わせやすく、パーカーだけが浮いてしまう心配もないのです。

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5:セットアップで着るなら「きれい色」で脱・部屋着感

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ワンマイルコーデには、パーカーのセットアップで”ラクしてオシャレ”を叶えて。定番色だと、部屋着をそのまま着て出かけたかのように見えてしまいがちですが、きれい色なら大丈夫! カラーのセットアップなら手抜き感なしのワンマイルコーデへと導いてくれます。

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6:ニットパーカーならリラックスした印象に

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大人の品格漂うニットパーカーなら、ビジネスカジュアルにもマッチ。スラックスと合わせてもチグハグ感なく、きれいに着こなせるように。暖かみもあり、真冬のリラックススタイルに欠かせない新・定番となりそう!

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7:「ロゴパーカー」なら全身バランスも整う

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「ロゴパーカー」もマスト。小さなロゴなら、ひとさじのエッセンスをコーデに注入。はたまた、大きめなロゴ文字なら、着こなし全体のアクセントにも。レイヤードスタイルとの相性もよく、視線がロゴに集まるので、全身のバランスを整えてくれます。

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8:スポーツブランドのパーカーなら自信が持てる!

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パーカーを着ると、なんとなく野暮ったく見えてしまう……。それなら、NIKE(ナイキ)やadidas(アディダス)など、スポーツブランドのロゴ入りパーカーに頼ってみましょう。ローファーを合わせた都会的なスタイルなら、カジュアルに見え過ぎず大人っぽくまとまります。

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9:裏起毛パーカーなら薄手アウターとのレイヤードにも

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寒い日は、裏起毛のパーカーがあると役立ちます。一足早く着てみたいライトアウターとのレイヤードも、裏起毛パーカーなら暖かくいられて安心。極寒の日には、ダウンコート×裏起毛のパーカーでOK! こんな風に、季節をまたいで使えるパーカーは、ニット以上に着回し力に優れてると言えるアイテムなのかもしれません。

裏起毛のパーカーをZOZOでチェック

10:ジップ付きパーカーならスタイリッシュ!

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部屋着に見えがちなパーカーも、ジップ付きならグッとスタイリッシュなムードに。ジップの開き具合で、インナーのレイヤードコーデが出来る楽しさもあります。

アウター×フードのバランスも、ジップを微調整することで、ベストバランスなフードの立ち上がりを作れるように。フードの立ち上がり具合は、パーカーにとって重要な要素。しっかり肉厚なパーカーを選ぶのが近道です。

ハーフジップのパーカーをZOZOでチェック

By 桐生 奈奈子

フリーライター6年目。自身は、カジュアルがベースの2児の母。公園で浮かないカジュアルを研究中。女性ならではの目線で、男性の素敵なスタイリングを発信したいと思います。