コロナ禍において、メンズファッションで今非常に注目されているのが「ワーク
スーツ」です。「ワークスーツ」「ワーキングスーツ」「ワークウェアスーツ」など呼び方はさまざまで、肩肘張らず着ることができ、着心地もよく動きやすいアイテムです。これからビジネスシーンにおいても定着していくかもしれません。この記事では、そんなワークスーツについてまとめました。
今注目のワークスーツとは
ワークスーツ(アクティブスーツ)は、機能性素材を採用したジャケットパンツのセットアップで、カジュアルにも着られるスーツです。従来のスーツと比較して、少しカジュアルに見えることから、ビジネスシーンでは使えないとされていましたが、コロナ禍におけるリモートワークの浸透によって注目を浴びています。
オンオフ兼用の使い勝手のよさ
リモートワークやオフィスカジュアルの浸透によってビジネスシーンでも見られるようになったワークスーツ。オフにおいてもデートなど大人っぽい雰囲気を出したいシーンで活躍してくれます。オンオフ兼用で使える使い勝手の良さがこのトレンドの一因となっています。
スーツなのに運動もできちゃう?
ワークスーツは伸縮性の良いストレッチや撥水などの機能をもっており、軽い運動もスーツのまますることができます。こういった機能性は自転車通勤のシーンにおいても大活躍間違いなし。
リモートワークにも最適
コロナ禍におけるリモートワークでも大活躍するワークスーツ。自宅での勤務でもある程度きっちりとした格好が必要ですが、かっちりし過ぎるスーツは過ごしづらいものです。WEB会議の際でも快適な着心地を提供してくれるワークスーツはリモートワーク必須のアイテムと言えるでしょう。
イージーケアは今や当然?
スーツのデメリットは、ハウスウォッシュができないところ。しかしワークスーツはハウスウォッシュ対応のものが多く、また型崩れがしにくい形態安定素材を使っているものがほとんどです。外出が少ない今、イージーケアは商品を選ぶ際の必須の条件。
ワークスーツを探すなら:WWS(ワークウェアスーツ)
「スーツに見える作業着」を提案するWWS。「ボーダーレスウェア」を新定義し、水道工事会社がワークスーツを提案しています。ワークウェアスーツからブランド名をWWSに変更。上下で約3万円ほどで、ハウスウォッシュにも対応。今非常に注目を集めているブランドです。
ワークスーツを探すなら:417 EDIFICE(417 エディフィス)
機能性セットアップが人気の417 EDIFICE(417 エディフィス)。きれいな細身のシルエットに高ストレッチが快適な動きをサポートします。
ワークスーツを探すなら:MAISON SPECIAL(メゾンスペシャル)
クラフトファッションブランドを目指すMAISON SPECIAL(メゾンスペシャル)はテーラードジャケットが人気のアイテムの一つ。WEB限定でセットアップとソックスを販売しています。帝人フロンティアのSOLOTEX搭載し、機能性も抜群です。
ワークスーツを探すなら:YZO(ワイゾー)
WWSのデザイナーズブランド、YZO(ワイゾー)。スニーカーやヒゲとも合わせやすい、気軽に着やすいワークスーツを提案しています。こちらも帝人フロンティアのSOLOTEXを採用。なんと言ってもデザインがおしゃれです。
ワークスーツを探すなら:WORK MAN(ワークマン)
ファッションニュースを騒がせたワークマンのSOLOTEXワークスーツ。帝人フロンティアのSOLOTEXを採用した高強度のストレッチ&撥水機能を有し、リバーシブルなので作業着として使用も可能です。上下で4800円(税込み)というお財布に優しいところもGOOD。