キャンプブームから今まで以上に注目されるようになった”アウトドア系ブランド”。ファッションとしてがっつり取り入れるのには抵抗がある……そんな方は、まず小物からチャレンジしてみましょう。
アウトドア系ブランドの小物は、機能性もよく普段のファッションにも使える優秀アイテムが盛りだくさん。そこで今回は、おすすめの小物やコーデをご紹介します。
シンプルなアイテムが人気のMammut(マムート)のバックパック
Mammutのバックパックは、シンプルなデザインということもあり幅広い年齢層から支持を得ています。クリーンなセレクトショップ系ファッションにも違和感なく溶け込みます。作りが丈夫にも関わらず、1万円〜2万円台と手に取りやすいプライスも魅力!
ザ・ノース・フェイスのサコッシュは2WAY で使える便利アイテム◎
THE NORTH FACE(ザ ノースフェイス)のサコッシュは、さまざまなデザインや素材で展開されています。その中でもおすすめの、スナップにあるキャンバス生地のサコッシュ。素材特有の風合いでこなれ感を演出できるため、どんなファッションにも合うのが魅力です。斜めがけだけでなく、スナップのように肩にかけてトート風に持つのも◎。
デニムと相性抜群なPatagonia(パタゴニア)のキャップ
Patagoniaのキャップは西海岸を彷彿させるロゴのため、デニムとの相性抜群です。VANS(ヴァンズ)などのローテクシューズを合わせて、トレンドのアーバンスタイルを楽しんでみては。地味すぎず主張しずぎずの程よいバランスが魅力です。
知る人ぞ知るROKX(ロックス)で個性をアピール
クリーンなコートのカジュアルダウンアイテムとしても使えるのが”ビーニー”です。アウトドア系ブランドのチョイスすることで、程よく遊び心あるコーデに早変わり。
スナップ着用のビーニーは知る人ぞ知るクライミングをルーツに持つROKX。定番の形を選べば、流行り廃りもなく一年通して長く使用できます。
大人っぽい無骨さを演出するならNANGA(ナンガ)
NANGAは撥水や耐熱など機能面に定評のあるブランドで、男らしい無骨なコーデにぴったりのアイテムばかり。実際に筆者もキャップを持っていますが、火の粉が当たっても穴が開かなかったり蒸れにくかったり、丈夫なこともあり一つあれば長年愛用できます。