気温30℃を超える日が多い残暑。気分は秋へ向かっているけれど、まだまだ秋の新作を身に着けて街を歩くのは少し早いです。それでも秋気分を高めたいという方は、秋色の夏トップスを身に着けてみるのがおすすめです。秋らしさをグッと引き出してくれる秋色トーンのトップスをご紹介します。
1. レンガ色シャツでグッと秋らしく
まずは、レンガ色のシャツをハイテクスニーカーと合わせたフレッシュな着こなしが目立つコーディネートから。着用しているUNION STATION（ユニオンステーション）のシャツは、秋色ですがドライタッチな素材で涼しく過ごすことができます。
2. 深みグリーンをホワイトパンツで颯爽（さっそう）と
こちらは、キャップとトップスに色を集めたスタイルアップも叶うコーディネートです。爽やかな印象を呼びこむホワイトパンツも、シックなトーンを重ねることで秋仕様に。トレンドカラーのグリーンも、深みのあるグリーンを選ぶと秋冬スタイルに合わせやすくておすすめです。
3. 注目度大のジレはモノトーンスタイルで
レイヤードブームが継続中ですが、新星・ジレはモノトーンでまとめれば涼しげに見えてスッキリ。お手持ちの白Tシャツをアレンジできるのも魅力です。
4. グレーTシャツは汗ジミが回避できるオーバーオールで
ニュアンスカラーでもあるグレーTシャツは晩夏～秋にかけて着たくなります。ともすると汗ジミが目立ってしまうグレーTシャツは、上半身をまるっと隠せるオーバーオールと合わせると安心です。シンプルながらもオシャレ鮮度が感じられる配色が◎。
5. カーキ色のバンドカラーシャツ×ショートパンツで夏と秋をミックス
秋らしさ漂うカーキ色のシャツをホワイトのショートパンツでまとめたスタイリングも、晩夏から身に着けたいスタイリングの一つ。ショートパンツをエクリュ色、スニーカーをベージュ色にしてトーンを統一させるとオシャレの完成度が高まります。バンドカラーなら、子どもっぽさのあるショートパンツも大人っぽい表情に。