「オーバーオール」は元々作業着として着られていたことから高い機能性が魅力。近年では、ファッションウェアとして再注目されています。そんなオーバーオールを、たくさんのブランドが出していてどれを選んだらいいか分からないという方は多いのではないでしょうか。
そこで本記事では人気ブランドの中から、厳選したおすすめのオーバーオールをご紹介します。
「Lee（リー）」のオーバーオール
アメリカを代表するジーンズブランド「Lee（リー）」のオーバーオールの特徴は、アクセントとなるステッチや角が取れた丸型のポケット、ヴィンテージ加工されたボタン。そしてなんといってもデニムの醍醐味である色落ちがかっこよく、経年変化が楽しめます。
シンプルでありながらも細部までこだわったデザインで、オーバーオール初心者はもちろん、性別問わず着用できます。
「Carhartt （カーハート）」のダックビブオーバーオール
「Carhartt （カーハート）」は1889年アメリカで生まれたワークウェアブランド。ヘビーウェイトコットンを採用したしっかりとした厚みのある生地、トリプルステッチや充実した収納ポケットなど多機能で丈夫なデザインが魅力です。
ワークウェアブランドらしい高機能かつ高品質なオーバーオールを探している方にぴったりの一着です。
「Levi’s® RED （リーバイスレッド）」のオーバーオール
1999年に誕生した「Levi’s® RED」のオーバーオールにも目が離せない！ 普遍的アイテムであるオーバーオールを現代的にアップデートし生まれたのがこちらのアイテム。今回の2021年展開モデルは2003年モデルの斬新なコンセプトやデザイン性を継承しつつ、サステナブルな生地を採用。歴史ある確かなモノづくりと、時代の最も重要なテーマである環境や製造過程にも配慮した一枚です。
「Dickies（ディッキーズ）」のオーバーオール
アメリカでスタートしたワークウェアブランド「Dickies（ディッキーズ）」。同ブランドのオーバーオールはワークウェアブランドならではのしっかりとした生地、ゆったりとしたシルエットで穿き心地も抜群。
最大の魅力は、高いクオリティに対するコストパフォーマンス。作業着を前提にした丈夫な作りや機能性の高さ、充実したディテールの割に値段が安価なので満足度の高いアイテムとして定評があります。