メンズファッションで欠かせないミリタリーアイテム。今回は冬のミリタリーアウターを着こなすスナップをご紹介します。
無骨さとファッション性を演出してくれる男のファッションアイテムの着こなしを解説していきます!

1. 定番のM-65はレイヤードが鍵

出典: wear

ミリタリーアウターの定番「M-65」ですが、仕様によって冬に着るには心許ない防寒性ということも。冬のM-65の着こなしで意識したいのはレイヤードです! スナップのようにニット+シャツの組み合わせであれば防寒性もアップする上に、タウンユースな装いに。

また、アースカラーを選ぶことで独特の温かみを感じさせるのもポイント。重ね着を楽しむミリタリーアイテムとしてM-65をぜひ。

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2. 男らしさを一着で表現するG-1フライトジャケット

出典: wear

「G-1フライトジャケット」は、これぞミリタリーアウターといえる無骨なレザーの表情に、ファー付きの襟や堅実なライナーによる防寒性も抜け目ない冬に最適な軍物の一つです。着る度にレザーの経年変化も楽しめるため、毎年育てる一着としてもおすすめ。

スナップのようにデニム生地のアイテムと相性がよく、あえて野暮な着こなしをするとその魅力を引き立てることができます。無骨さを体感したいなら迷いなくG-1一択でOKです!

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3. とにかくどの服装にも馴染むMA-1

出典: wear

私たちのファッションシーンでもっとも見かけることが多いミリタリーアイテム「MA-1」は、服装を選ばずに着ることができる利便性の高さがナイス。ミリタリー発祥のアイテムとは思えないミニマムな作りにより、スナップのようなきれいめのコーディネートに採用することもできます。

MA-1はフライトジャケットなので、中綿が入っており防寒性が申し分ないのもポイント。非の打ち所がない定番ミリタリーとして、一着持っておくことをおすすめします。

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ミリタリーアイテムの人気は男女問わず高まってきています。軍物は数々の名作があるので、いろんなアイテムを見てお気に入りの一着を手に入れてみてください。

By machi

フリーライターのmachiです。 モードファッションに惹かれて早10年。ほぼ年中真っ黒な人です。 「服」という鎧を着て、世の中を闊歩(かっぽ)しましょう。 ▷▶︎▷YouTube▽▼▽ 【MACHI】