休日のスタイルは、適度に肩の力を抜いたカジュアルコーデが人気。でも、部屋着と変わらないという装いでは大人のオシャレを楽しむにはナンセンスですよね。

カジュアルなだけでなく、清潔感も漂う、好感度抜群な「きれいめカジュアル」に必要なアイテムを5つご紹介します。

1. ドカジュアルな装いこそ「革靴をオン」

出典: wear

オーバーオールなど、カジュアル度が高いアイテムには、スニーカーでなく革靴できれいめに。ラフすぎず、クリーンな雰囲気が作れます。一見相反するテイストですが、意外にもマッチするので試してみて。コーディネートの幅もグッと広がります。

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2. セットアップには「キャップ」でハズして

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ビジネスシーンでも通用するジャケット×パンツのセットアップには、カジュアル度高めなアイテムを投入。
キャップをかぶるミスマッチ感がかえって今っぽくキマります。全体のトーンを統一させれば、よりシックに。

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3. トップスを「アンサンブル風」に着る

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きれいめカジュアルには、ある程度の「統一感を出す」ことも必要。アンサンブルで展開していないアイテムを、あえてアンサンブル風に着ると、洗練度がアップ! 同じブランドでセット買いするとオリジナル性の高いアンサンブルコーデが作れます。

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4. 「センタープレスデニム」でスッキリと!

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センタープレス入りのデニムなら、きれいめな雰囲気だけでなく、下半身もすっきり見えて一石二鳥! ルーズなスタイリングがだからこそ、まっすぐなセンタープレスのラインが際立ちます。

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5. ストライプシャツをレイヤード

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スウェットパンツ×パーカーのスタイルには、シャキッと見えるストライプシャツをレイヤード。少し覗かせるだけできちんと感がアップします。素材も違うので、奥行きあるスタイリングも叶えてくれて◎。

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By 桐生 奈奈子

フリーライター6年目。自身は、カジュアルがベースの2児の母。公園で浮かないカジュアルを研究中。女性ならではの目線で、男性の素敵なスタイリングを発信したいと思います。