オシャレ偏差値がググっとアップできる「肩掛けコーデ」「たすき掛けコーデ」。なんとなく、白い無地のカットソーに合わせれば、間違いはなさそうだけど、それでは周りと差がつかないかも? オシャレさんたちの肩掛けコーデを参考に、明日からの肩掛けコーデをアップデートさせてみましょう。

シャツとキャップを同素材で統一させる

出典: wear

デニムシャツを肩掛けコーデ・たすき掛けコーデとして取り入れたいなら、統一感を高めるべく、同じトーンや素材のキャップを持ってみるのもおすすめです。インパクトのある2点のアイテムが全身のコーディネートをピリリと引き締めてくれます。

デニムキャップをZOZOでチェック

カラーボーダーに合わせる

出典: wear

カラーボーダーをメインに、小物やレイヤードを丁寧に重ねたスタイルです。他のアイテムのホワイト~ベージュトーンで統一させることで、小物を加えてもコーデの邪魔になりません。カラーボーダーがくっきり際立つスタイルがお見事!

カラーボーダーカットソーをZOZOでチェック

ロゴTシャツをサラッと合わせる

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マネしやすいのが、ロゴT×肩掛けスタイル。無地のTシャツでは物足りなさを感じるときにうってつけです。控えめなロゴ文字なら、上品さもプラス。ラフなスウェットパンツも洗練されて見えます。

ロゴTシャツをZOZOでチェック

ブルーシャツでトラッドなスタイルにも

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トラッドなスタイルの肩掛けコーデも新鮮です。トラッドなシャツの襟やネクタイがしっかり見えるように、結ばず垂らして。ゆるっと羽織るように着こなすと、ワンランク上のトラッドスタイルに。

ブルーシャツをZOZOでチェック

濃いカラーのカットソーにデニムシャツをたすき掛け

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濃いトーンのカットソーは、それだけでも存在感がありますね。ここにたすき掛けをするなら、カジュアルなデニムシャツがぴったり。濃い色のコントラストでもキツく見えすぎない着こなしを叶えてくれます。気温が高くなり、日差しを感じる日に着こなしてみたい!

デニムシャツをZOZOでチェック

By 桐生 奈奈子

フリーライター6年目。自身は、カジュアルがベースの2児の母。公園で浮かないカジュアルを研究中。女性ならではの目線で、男性の素敵なスタイリングを発信したいと思います。