通年穿けて、タフな素材感。休日に欠かせないボトムといえば、「カーゴパンツ」。ミリタリーブームがリバイバル中の今年の夏は、カーゴパンツのどんなデザインを選んで、何に合わせるのが正解でしょう? オシャレな着こなしを5つ紹介します。

1. スーパーワイドなシルエットがコーデを刷新

出典: wear

今年の夏は、”スーパーワイド”なボトムが注目の兆し。こちら着用されてるのは、1960年代のワイドなファティーグパンツをベースに落とし込んだデザイン。太ももにかけてふわっと広がりのあるシルエットがコーディネートを新鮮に。

ファティーグパンツをZOZOでチェック

2. カーゴパンツ×ポロシャツで作る令和的レトロスタイル

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レトロなポロシャツを合わせるのが、令和流のカーゴパンツスタイル。トップスもボトムもゆるくまとめると、抜け感がアップ! なんてことない気取らないスタイルこそ、実はサイズ感やバランスが大事。ぜひ、マネしてみて。

ポロシャツをZOZOでチェック

3. ウエストインしてきれいめに仕上げて

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リネンシャツを合わせた大人なコーディネートもピックアップ。きれいめに寄せることで、大人の品格漂うスタイリングに。タックインしてすっきり着こなすのがコツです。

リネンシャツをZOZOでチェック

4. ショートパンツもカーゴパンツなら大人っぽ

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デニムパンツやナイロン素材のショートパンツもいいけれど、落ち着きカラーの多いカーゴパンツの短パンスタイルも見逃せません! ボトムのトーンを落とすことで、やんちゃ見えも回避でき、都会的な雰囲気が醸し出せます。シャツやロゴTシャツまで、意外とバランスが取りやすいのもツボなんです。

ハーフ丈のカーゴパンツをZOZOでチェック

5. ホワイトのカーゴパンツで爽やか度も急上昇!

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カーゴパンツをホワイトで取り入れると、爽やかさが急上昇! ブルーと組み合わせると涼しげに見。ゆったりとしたルーズなカーゴパンツでも、色をホワイトにするだけで、清潔感を漂わせることができます。

ホワイトのカーゴパンツをZOZOでチェック

By 桐生 奈奈子

フリーライター6年目。自身は、カジュアルがベースの2児の母。公園で浮かないカジュアルを研究中。女性ならではの目線で、男性の素敵なスタイリングを発信したいと思います。