秋本番!暖かな気候も多いので、コート未満のライトアウターが活躍しそうです。今回は、今年の秋コーデの顔となるライトアウターのデザインや種類をご紹介します。
ワークジャケット
まずは、ポケットが大きい、ポケットが多いワークテイストなアウターからピックアップ。ルーズすぎないシルエットながらも、大きめなポケットのおかげでラフなムードを作れます。
カジュアルに合わせるのでなく、スラックスなどのきれいめなアイテムと合わせたミックス感を楽しんでみるのがイチオシ!
ショート丈アウター
オーバーサイズなスタイリングのブームは継続中ですが、Y2Kファッションとともに、コンパクトなトップスにも注目が集まっています。
そこでこの秋、豊富なのがショート丈のアウター。寒さが厳しすぎない秋こそ、ショート丈の羽織りものにチャレンジしやすいはず。ぜひチェックしてみてください!
コーチジャケット
アメフト選手のコーチが身に着けていたことに由来するコーチジャケットは、屋外でも風を通しにくいタフな素材で作られていることが多いアウターでした。
今年のコーチジャケットは、シルエットはそのままに、コーデュロイなど幅広い素材で作られ、普及しています。襟付きなので、シャツのように着やすい羽織りものです。
デニムのセットアップアウター
セットアップアイテムが多数取り扱われるようになりましたが、この秋はデニムのセットアップがホット!
コーデを考えず、そのまま着るだけなのに、鮮度が出せるのがとにかく便利。単品使いもしやすいので買って損のないアウターです。
ツイードジャケット
都会的な雰囲気を醸し出せるのが、ツイードのアウター。カチッとしたものだけでなく、柔らかな素材のツイード調も人気が出ています。秋冬ならではの暖かみもアピールできて◎。