胸元に燦然と輝く「K」のイニシャル。そう、あなたが目にしたのは、近年注目を浴びる”K-WAY(ケーウェイ)”のアイテムです。

どんなブランド!? 何が魅力なの!? そんな声に答えるべく、今回は”K-WAY”にクロースアップします。

K-WAYのブランド概要

出典: wear

フランスはパリ発のレインウェアブランドとして知られる”K-WAY”。クロード・レオン・デュアメルが1965年にスタートさせました。

ブランドの主軸は、折りたたんでコンパクトに持ち運べるレインコート。完全防水ながら軽量さが魅力で、ヨーロッパでは大人から子どもまで雨具といえばココというほどに親しまれています。

レインウェアだけじゃない魅力的なラインナップ

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レインコートやレインパーカーにとどまらない充実のラインナップを誇る”K-WAY”。

今シーズンは、レインブーツやスニーカーなどのシューズ、パーカーやポロシャツといったトップス。さらにはバックパックや財布、キャップなどもリリースしています。

フレンチブランドらしい上品さに絶妙なレトロ感も感じられるこれらのアイテム。肩の力を抜いてもセンスよく見せてくれるのが好ポイントです。

見逃せない! PLAY COMME des GARCONSとのコラボ

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そんな”K-WAY”の日本での人気を一気に押し上げたのが、2021年から続いている”PLAY COMME des GARCONS(プレイコムデギャルソン)”とのコラボ。同社のハートロゴマークが組み合わされたポップなスタイルで、ファッショニスタを中心に熱い支持を集めてきました。

今シーズンの展開はフルジップとハーフジップのパーカー。カラーやロゴの違いにより全12モデルが販売されています。

身近なレインウェアから新たなるK-WAYへ!?

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昨年9月には渋谷の旗艦店もオープンし、さらなる人気アップが見込まれる”K-WAY”。今のうちに愛用しておけば、感度の高いユーザーを名乗れるかもしれません。

ちなみに”K-WAY”は、近年ランウェイコレクションも発表中。この先ラグジュアリーブランドへと路線変更!?  そんな目でチェックし続けるのも面白いブランドです。

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By igr600

フリーのファッションライター。雑誌&WEBにて、モードからカジュアルまで幅広く執筆中です。おもにトレンド分析・カラーコーディネートといった情報を発信しています。