暑い夏が終わり秋冬の衣替えに合わせてブーツが履きたくなってきませんか？そろそろ、夏の間お休みしていたブーツを取り出し始める季節です。せっかくなら今のトレンドに合わせたブーツを新しく新調してみるのもいかがでしょうか。
この記事では、今が旬なブーツブランドとその人気モデルをご紹介いていきます。
今最も履かれている？ Dr.Martens（ドクターマーチン）
今最も履かれていると言っても過言ではないブーツブランド、Dr.Martens（ドクターマーチン）。ツルっとしたスムースレザーのアッパー、Dr.Martensの独自のソールであるバウンシングソールにイエローステッチがアイコンのイギリスのブランドです。
定番は8個のレースホールが付いた「1460 8ホール ブーツ」、ローカットの「1461 3ホール シューズ」が挙げられます。しかし今最も旬なのはスナップでも履かれているサイドゴアブーツの「2976 チェルシーブーツ」。オールブラックのスムースレザーは足元に高級感を与えながらも、程よいボリュームをスタイリングにプラスしてくれます。サイドゴアのゴム部分もアクセントとしてGOOD。
100年以上の人気を誇る名作ビーンブーツ：L.L.Bean（エルエルビーン）
古着ブームの再来によって再度注目を集めるL.L.Beanの名作「ビーンブーツ」。コロナ渦におけるアウトドア人気の影響もあって本格的なアウトドアブーツがタウンユースにも選ばれています。
優れたグリップ力を持つソールと雨や雪を弾くフルグレインレザーのアッパーが持つ機能性と特徴的なデザインが魅力です。
今季も大本命：THE NORTH FACE（ザ・ノース・フェイス）
スポーツとアウトドアMIXの定番ダウン「バルトロ」の人気など、今季も注目のTHE NORTH FACE（ザ・ノース・フェイス）。そんなTHE NORTH FACEの人気ブーツ、「ヌプシ ブーティー」は防寒性＆保温性だけでなく、ウォータープルーフの撥水機能も搭載した高機能ブーツです。本格的なウィンターブーツながらファッションアイテムとしても取り入れやすく、今年の冬も注目です。
キングオブワークブーツブランド：REDWING（レッドウィング）
ワークブーツブランドにおいて高い人気を誇るREDWING（レッドウィング）。アイリッシュセッターやラインマンなど数ある名作の中でも今旬なブーツが「ポストマン」。郵便配達員の制服の指定靴となったルーツを持つ、気品や実用性を兼ね備えたブーツです。
公である制服の指定靴となったドレッシーなスタイルだけではく、ルードなカジュアルスタイルにも対応する名作。
本物志向の大人メンズに選ばれる：PARABOOT（パラブーツ）
高級感漂う光沢が魅力のリスレザー、革靴ブランドの中で唯一自社で作っているラバーソール。本物志向の大人の男性にとってたまらない要素を兼ね備えたブーツがPARABOOT（パラブーツ）のシャンボードです。
ブーツの醍醐味はコーディネートを大人っぽく格上げしてくれる、じっくり時間をかけてレザー素材を自分の好みに育てながら履き込んでいけるという二つが大きな要素です。これらを併せ持つブーツが、PARABOOTのシャンボードなのです。
気品のあるデザインに高い堅牢度、オンオフ両面で活躍できるブーツ。