秋冬コーデの主役はアウターですが、移動中の車内や室内とアウターを脱ぐ機会はなにかと多く、そんなときはインナーが主役に。せっかくかっこいいアウターを買ったのに、インナーは何を選んだらよいのかよく分からないという方も多いのでは？
そこで今回はアウターのタイプ別に、男性へのおすすめインナーをご紹介します。この記事を参考に、まずは一番お気に入りのアウターに合ったインナーを用意して、「脱いでもかっこいい」隙のないファッションを目指しましょう！
「マウンテンパーカー×シャツ」の王道アウトドアコーデ
一枚目のスナップはマウンテンパーカーの中に、柄のシャツを合わせたコーデ。マウンテンパーカーの前を開けて着れば、シャツのデザインをコーデのアクセントにできます。
脱着も楽なシャツは体温調整もしやすく、冬のアウトドアコーデに欠かせないアイテムです。
「ダウンベスト×パーカー」の袖魅せ
露出するインナーの袖部分との相性を考えながらコーデするのがダウンベストを着用する上でのポイント。
スナップでは、ブラックのダウンベストに、グレーのパーカーを合わせて落ち着いたモノトーンコーデに仕上げています。分厚いパーカーを選べば、寒い冬の防寒対策もバッチリです。
「ブルゾン×ニットベスト」で、着ぶくれしないあったかコーデ
ニットベストは袖がないので腕周りが動きやすく、それでいてしっかり暖かいという優秀なアイテム。細身のブルゾンのインナーでも動きやすく、シルエットを崩すことなく着用できます。
その上、スナップのようにニットベストをシャツの上に重ねて着ると上品な雰囲気に仕上がります。
「コート×タートルネック」の好印象な合わせ
チェスターコートなどの前が大きく開いたデザインのインナーには、タートルネックセーターがおすすめ。首回りにボリュームを持たせられ、秋冬の季節感を出すことができます。
スナップのように白のタートルネックセーターを選べば、柔らかい雰囲気が生まれて好印象間違いなし！