ミリタリージャケットの定番といえばフライトジャケット。さまざまなテイストに合わせられますが、カジュアルなメンズコーデになりがちです。

そこで今回は、フライトジャケットを使ったワンランク上のキレカジコーデを紹介します。

ダメージデニムでMA-1をスマートに着こなす

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ダメージデニムとMA-1の組み合わせはカジュアル寄りのコーデ。けれどもデニムのシルエットを細身にするとスタイルが引き締まり、スマートな着こなしを作れます。

スナップのように全体の印象を引き締めるブラックのシューズを選ぶのもおすすめ。

ブラック系のダメージデニムをZOZOでチェック

パーカー+ブラックデニムと合わせて爽やかな印象に

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MA-1とブラックデニムのコーデ。一見ベーシックなチョイスですが、ホワイト系のパーカーを合わせることで爽やかな印象を押し出せます。

ホワイト系のパーカーをZOZOでチェック

全体のトーンを抑えてB-3ジャケットをシックに

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スナップはインナーに落ち着いたパープルカラーをセット。B-3ジャケットとボトムが同系色ですが、ブラック系は印象が重くなりがち。

そこでパープルを合わせて重さを軽減。淡い色味が、シックなスタイリングへと導きます。

パープル系のニットをZOZOでチェック

ショート丈のフライトジャケットにチェック柄を

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ショート丈のフライトジャケットとチェックシャツのコーデ。チェック柄が良いアクセントとして、コーデにメリハリをもたらしています。

全体のトーンは暗めですが、足元のレッドカラーのスニーカーがワンポイントとして活躍。巧みにバランスが取られています。

チェック柄のシャツをZOZOでチェック

ホワイト系ニットで上品さアップ

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グリーンのMA-1にブラックのパンツは、ポピュラーなミリタリースタイリング。カジュアルが全面に出ていますが、インナーへホワイトのニットを組み合わせるとコーデ全体に上品さをプラス。

トーンが明るくなり、簡単にキレカジコーデへと変化します。

ホワイト系のニットをZOZOでチェック

By Kouhei

元ファッションアドバイザー。キレカジ系ブランドで数年勤務していました。 タイトなシルエットが好きなものの、人生はゆるい。