程よいボリューム感でシンプルな革靴は、一日履いても疲れない実用性も持ち合わせています。ドレスにもカジュアルにも幅広いスタイリングに対応するポストマンシューズ。人気のシューズであるポストマンを選ぶなら本格派ブランドから選びたいところ。この記事では、ポストマンシューズを使った着こなしとブランドをご紹介します。
RED WING(レッドウィング)
アメリカ合衆国郵便公社の指定靴として確かな実績を残し、絶対的な人気を誇るRED WING(レッドウィング)「ポストマンオックスフォード101」。このシューズが映えるコーディネートはやはりデニムと合わせたワークスタイルがおすすめ。
Danner(ダナー)
アメリカのアウトドアブーツのパイオニア、Danner(ダナー)のポストマンシューズは光沢のあるガラスレザーを採用。上品な表情を見せるそれは、デニムオンデニムのワークスタイルをドレスアップしてくれます。
厚みのあるアウトソールのボリュームが重厚感のあるパンツとの相性抜群です。
Dr. Martens(ドクターマーチン)
今最も履かれているポストマンシューズと言っても過言ではない、Dr.Martens(ドクターマーチン)の3ホール。ブランドアイコンでもあるアウトソールとイエローステッチがおしゃれなこのモデルは、足元にアクセントを加えてくれます。合わせるパンツのシルエットを選ばない万能性が魅力です。
KLEMAN(クレマン)
フランスのワークブーツブランドKLEMAN(クレマン)のポストマンシューズ「PASTAN」は、丸みを帯びた形ながら細身なラスト(靴型)が合わせやすい一足です。シルエットは細身なので、セットアップなどドレス寄りのスタイリングにピッタリ。
ROTHCO(ロスコ)
長い歴史を誇るアメリカのミリタリーウェアブランドROTHCO(ロスコ)のポストマンシューズはまさに玄人好みです。
軽量で完全防水、高い耐久性に耐油性も持ち合わせており、主に高級紳士靴にしか採用されないグッドイヤー・ウェルト製法を採用。高い品質に対して、他ブランドと比較して手ごろな価格なところも人気の理由の一つです。