昨年から人気が続いている足袋ブーツ。みなさんはもう手に入れたでしょうか?
日本で昔から使われている足袋を世界中のファッショニスタが着用していると考えると少し嬉しい気持ちになります。今回はいろいろな足袋ブーツを紹介してくので、今年のトレンドを押さえるためにもぜひ注目してみてください!
本家Maison Margiela(メゾンマルジェラ)を選ぶ
1989年のMaison Martin Margiela(メゾンマルタンマルジェラ)のコレクションで初登場した足袋ブーツ。それをきっかけにマルジェラのアイコンの一つになった足袋ブーツですが、今ではマルジェラファン以外にも認知されるほど人気のアイテムになりました。
現在足袋アイテムは多くのブランドが作っていますが、オリジナルを手に入れたいならマルジェラで購入を検討することをおすすめ。デザインの豊富さ、またヒールの高さを選ぶこともできます。生みの親マルジェラでしか体感できない足袋ブーツを手に入れてみてはいかがでしょうか。
安価なヒールブーツも選択肢に
オリジナルであるマルジェラの足袋ブーツは10万円以上の価格帯で展開されているため、なかなか手が出せないという方もいらっしゃると思います。そこでおすすめなのが他のブランドが作っている足袋ブーツ。
雰囲気を楽しみたいならマルジェラ以外を選んでも遜色なく満喫できます。実は足袋ブーツ所有者の多くの方がマルジェラ以外で購入してたりするので、今はこちらの方が主流の楽しみ方なのかもしれません!
足袋ブーツをさらに個性的に履くなら色チョイスも大切
マルジェラの足袋ブーツの魅力の一つに挙げたデザイン性の豊富さですが、こちらの方が履いているのは同ブランドの滴るペンキをデザインしたもの。マルジェラで人気のペイントデザインと合わせた足袋ブーツは、他のブランドにはマネできない唯一無二の服作りです。
足袋ブーツで人気の黒色をあえて選ばずに、他のカラーリングをチョイスすれば個性的な足元に。ただでさえ特徴的な足袋ブーツで色を工夫すれば、インパクト大の服装になるので購入時のポイントとして押さえてみてください!