スーツで会社に出勤する方もいれば、自宅でリモートワークや、コワーキングスペースなどを活用するなど、今の働き方は実にさまざまです。
スーツやジャケットスタイルでは堅苦しすぎる場面に最適なのが、カーディガンのコーディネート。おすすめのスナップをもとにリモート・コワーキングスペースでの着こなしを解説していきます!
まずは定番ブラック×ホワイト
あくまで仕事着としてのコーディネートの場合、カーディガンもインナーも無地が基本。その中でも最も合わせやすいのは、ブラックのカーディガン×ホワイト系のインナーです。
Tシャツだと子どもっぽくなってしまうという時は、ニットを合わせて見ましょう。この組み合わせならデニムやスラックスなどパンツも汎用性抜群ですので、まずおすすめしたいコーディネート。
ベージュ×ホワイトのモカコーデであか抜け
ベージュのカーディガンに、ホワイトのインナーやパンツで組み合わせるのもおすすめ。攻撃的な色味ではなく、優しく暖かみのある印象が魅力的です。程よく脱力感もあるので、一人のワークスタイルには最適。
全体的にシンプルなので、アクセントとして差し色を加えるのもアリですね。サイズ感はオーバーすぎず、タイトすぎずがビジネスにとってはふさわしいでしょう。
コージースタイルにはカーディガン
「コージースタイル」とは、リモートワークなどが浸透し、生まれた言葉。cozy(コージー)とは、”心地の良い”や、”楽な”といった意味を持ちます。
そんな肩肘を貼らない少し崩したスタイルのコージースタイルには、カーディガンが大活躍。秋冬のカジュアルで定番アイテムだったカーディガンも、ビジネスシーンでも新たな定番となりそうですね。