2022年春夏のトレンドとして熱い注目を浴びる「デニム」。今年らしい一点としてあなたが選びたいのは、デニムパンツ? デニムジャケット? それともデニムオールインワン?

この特集では、世界的にも評価の高い日本デニムの中から、人気かつZOZOで購入できるブランドを厳選してご紹介します。

まずは前編の4ブランドから(後編はこちら)。

MINEDENIM:名スタイリストが送るデニムブランド

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芸能人も信頼を寄せる大御所スタイリスト・野口強によるデニムブランド「MINEDENIM(マインデニム)」。

単なる懐古主義で終わらないモダンなシルエットや生地など、第一線で活躍してきた彼ならではのこだわりがファッショニスタの支持を集めています。生産は、岡山にある自社工場。

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WESTOVERALLS:キレイめカジュアルに嬉しいデニム

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「とにかくシルエットがキレイ」と、有名セレクトショップが軒並みプッシュする「WESTOVERALLS(ウエストオーバーオールズ)」。

それでいてオーバーオールをベースにしたシンプルな腰回りの作りは、タックインでもアウトでもゆったりな履き心地です。大人デニムをお探しならぜひ。

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JAPAN BLUE JEANS:シルエット展開にもこだわる児島ブランド

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「JAPAN BLUE JEANS(ジャパンブルージーンズ)」は、2011年にスタートしたデニムブランド。生まれは、日本のデニム発祥の地にして聖地、岡山県倉敷市の児島です。

その高い品質もさることながら、ストレート、ハイウエスト、ワイドパンツといった豊富なシルエット展開も魅力的。

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KURO:海外でも名を知られる日本デニム

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日本綿布や吉河織物といったこだわりのデニム生地を使用しながらも、コスパのよさでも秀でる「KURO(クロ)」。2010年にピッティウオモでデビューを飾り、イタリアをはじめ海外でも高評価を受けるブランドです。

名前の由来は「黒」。日本人の繊細さ、簡潔さをテーマにするとしています。

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By igr600

フリーのファッションライター。雑誌&WEBにて、モードからカジュアルまで幅広く執筆中です。おもにトレンド分析・カラーコーディネートといった情報を発信しています。