オンは半袖シャツとポロシャツ、オフはTシャツ。そんな夏スタイルでも、ジャケットを着る機会は否が応でも訪れます。

まとうなら、おしゃれで見た目にも涼しげな一品を。おすすめの夏ジャケットを4点ご紹介します。

まずはこれ、シアサッカーの夏ジャケット

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「ビジネスで使うことが多いので、セットアップにもできる一着が欲しい」。そんな方におすすめなのが「BEAMS LIGHTS(ビームス ライツ)」の一品です。

素材は、カジュアルな雰囲気とドライな質感が魅力の夏の定番シアサッカー。シャツのように羽織れる一枚仕立ても相まって、清潔感のあるセットアップが作れます。

カラーはグレーとネイビーの2色展開。サイズはS~XL。ジャケットは手洗いOKです。

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ダブルの夏ジャケットなら大人の色気たっぷり

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カジュアルスタイルに溢れる夏。あえてかっちりでキメたいというおしゃれさんは、こんな一枚をチェックして。

イヴ・サン=ローランが活躍した60~70年の”パリ左岸”。この時代を意識した「EDIFICE(エディフィス)」は、リネン素材のダブルジャケットをリリースしています。当時の抑揚あるスタイルにイマドキなボックスシルエットを溶け込ませた紳士的デザインがなんともステキ。

ベージュカラーのみ。サイズは44~48。

EDIFICEのジャケットをZOZOでチェック

ベージュの夏ジャケットはこなれ感が頼もしい

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英国精神が息づく「MACKINTOSH PHILOSOPHY(マッキントッシュ フィロソフィー)」からは、ベージュカラーのシアサッカージャケットをピックアップ。

柔らかでニュアンスのあるこのスタイルは、何よりこなれ感が秀逸。「キレイに、エレガントにまとめたい。でも、気張ってジャケットを着ている感じは避けたい」なんていう大人のコーデにピッタリです。

カラーはベージュとブラック、ダークネイビーの3色。サイズは36~42。

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ジャケット×カーディガンから生まれたイマドキの一品

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「とにかく着疲れしないジャケットが欲しい」といった願いを叶えるのは、「UNITED TOKYO(ユナイテッドトウキョウ)」の一品。襟もボタンもなしというミニマルデザインと素材で、着ていることを忘れるほどに軽い着心地を提供します。

防シワとストレッチ性を備えたハリ感のある生地は、ビジカジ使いにも◎。セットアップでの着用もおすすめです。

カラーは、ライトブルーグレーを含めた3色展開。サイズは1~3。

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By igr600

フリーのファッションライター。雑誌&WEBにて、モードからカジュアルまで幅広く執筆中です。おもにトレンド分析・カラーコーディネートといった情報を発信しています。