「ネクタイをしなくなった」という声があれば、最近は「急にネクタイを締めたくなった」という声も。身だしなみに気を配るビジネスマンは、ネクタイの魅力を再確認しているようです。

今回はそんな今だからこそ、ネクタイの一流ブランドをご紹介。いざというときの強い味方として、準備しておきましょう。

タイ好きで知らないものはいない、「ドレイクス」

出典: wear

ハイクオリティーなシルクやウールを使い、ハイセンスなタイやスカーフで多くの人を魅了する「DRAKE’S(ドレイクス)」。

英国ブランドながら、クラシックすぎずどこかリラックスしたデザインが特徴です。上質なシルクが醸し出す艶っぽさは、ネクタイを含むフォーマルスタイルに見事にマッチします。

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圧倒的なコスパが魅力「ブリューワー」

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使いやすく美しいネクタイ。それがフランス発、創業100年を超える「BREUER(ブリューワー)」のネクタイの最大の魅力です。他のネクタイに比べ、ボリュームがあり存在感も高まります。

デザインだけでなく、目の届かない細かいところまで丁寧な仕上がり。であるにも関わらず、1万円台という圧倒的なコスパの高さで人気を得ています。

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職人気質なイタリアブランド「フランコバッシ」

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イタリアの誇る小さな職人気質のブランド、それが「FRANCO BASS(フランコバッシ)」。シルクのジャガード織のネクタイに定評があります。

スナップのようなクラシカルなペイズリー、小紋柄は根強いファンに人気。時間をかけて作り上げる、職人技の光ったブランドと言えるでしょう。

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世界最高峰のシャツ屋が作るネクタイ「ルイジボレッリ」

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1957年、シャツメーカーとして誕生した「LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)」。その後、ネクタイなどのアイテムが増え、世界でも高い人気を誇るメンズファッションブランドになりました。

ルイジボレッリのネクタイの特徴は、自身の開発するシャツとの相性を考え、結んだ時にしっかりとボリュームの出る肉厚さ。また発色の良さもイタリアならでは! 多くのネクタイマニアから高い評価を得ています。

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By iwakan312

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