一昨年よりトレンド入りした「デニム」。2023年は「バギー」や「ワイド」といったルーズ系シルエットもさらなる勢いを増す予報です。
早速ファッショニスタのスナップを参考に、イケてるブランドや着こなしをチェックしてみましょう!
王道の児島デニムでモテ系コーデ
「三木 克海」さんが選んだデニムは、児島発JAPAN BLUE(ジャパンブルー)による”SETTO(セット)(※)”。無骨さを楽しめるレギュラーオンス生地に、ワイドかつテーパーの掛かったシルエットが個性的な一本です。
コーデはホワイトのセーターやブラウンのローファーを合わせて、パンツの魅力が引き立つ可愛い系男子に寄せています。
※旧TEXTURE WE MADE
MAISON SPECIALでトレンドスタイル最前線
今を感じさせるデザインが得意な”MAISON SPECIAL(メゾンスペシャル)”を穿くのは、同名古屋店のスタッフさん。やっぱりデニムもトレンドど真ん中。ストンとしたバギーシルエット×ブリーチのかかったカラーで、今年もヘビロテ間違いなしです。
スナップではレザーブルゾンで男っぽくコーデ。着回しはテーラードジャケットも面白そう。
こなれた低身長コーデはプチプラMONO-MARTで
おしゃれな低身長コーデを披露する「心」さんは、”MONO-MART LADY’S(モノマートレディース)”のデニムをインストール。サイズが合ってシルエットがカッコよければ貪欲に取り入れるという姿勢がステキです。
パンツ自体はウエストタックと裾ダーツが入ったバルーンシルエット。ややバギーの雰囲気もあり、スタジャンともばっちり似合っています。
不動のLevi’sでゆるっとスケータースタイル
1853年に登場したジーンズの原点”Levi’s(リーバイス)”。今も世界中で愛されるこのブランドをセレクトしたのは「MasaakiOoue」さんです。
シルエットは90’sライクなリラックス感のあるルーズシルエット。もちろんカラーはライトブルーです。ブルゾンとスニーカーでまとめたストリートコーデも、懐かしくも今っぽくて◎。