クリーンなコーデに欠かせない、足元のおしゃれを演出する必須アイテムのローファー。実は、クリーンなコーデ以外にも、カジュアルダウンやハズしアイテムとしても万能なんです。

そこで今回は、こんな使い方があったのか……なんて思わず真似したくなるローファーのおしゃれな履きこなし方をご紹介します。

オーバーサイズ×ハイソールのボリュームコーデ

出典: wear

ジャケットにスラックスのクリーンなコーデも、オーバーサイズなら一気にラフな印象に。ジャケットコーデ初心者さんでも飾らないおしゃれを楽しめます。足元のローファーもハイソールでボリュームのあるものをチョイスすることで、バランスの取れたコーデかつボトムスに負けずローファーの存在感もしっかり出すことができます。

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ダウン×デニムの王道カジュアルにはスリムローファー

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ダウンとデニムのカジュアルコーデにスニーカーはベタすぎる……。そんな時はスリムなローファーで足元だけ引き締めてみましょう。足元をクリーンにすることで全体的なラフさが軽減。デニムなのにややモードっぽいワンランク上のカジュアルコーデが完成します。

BALLY(バリー)のローファーをZOZOでチェック

アースカラーでまとめるとこなれ感アップ

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全体をアースカラーでまとめたコーデは、足元もブラウンで柔らかい印象を演出しましょう。ブラックよりも温かみのある雰囲気なので、キャップやアクセサリーを取り入れてボヤけた印象は回避してメリハリを。

ブラウンのローファーをZOZOでチェック

ダウンとダメージニットでカジュアルダウン

出典: wear

スラックスにローファーのクリーンなコーデは、カジュアルダウンするのが今のトレンド。全体の落ち着いた雰囲気は崩したくない……そんな時はモノトーンの色味はそのままに、ラフなアウターやトップスを選びましょう。スナップのようにアウターはシンプルでも、カーディガンやトップスをダメージやオーバーサイズのアイテムを選ぶことで立体感や遊び心もたっぷり。

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By Ryotsu76

セレクトショップでの店長を経て、「東京で活躍したい」という夢を叶えるべく上京しました。 外資系アパレルのマネージャーとして勤務したのちに、次のステップに向け地元へUターン。 現在は、WEBライターとしての執筆だけでなく、自身でキャンプメディアの運営もしています。 読者の皆さまがHAPPYになれる記事をお届けします! URL: http://crazycamp.net/