2月も中旬になり、あちらこちらで花粉の飛散がスタートしていますね。症状の重い人は、すでに辛い思いをしているのでは? 今回は花粉の付きにくいアウターをご紹介します。
まずは前半。今すぐに着られる厚手アウター4点です。
※素材上、花粉が付きにくいと考えられるアウターで、全く付着しない、症状が出ないことを保証するものではありません。
全部入り!? のお手頃冬アウター
”今とその先”を見据えてベーシックモードを提案する”ANPAS(アンパス)”のダウンジャケット。ポリエステルの表地には防花粉・防水・防風加工が施されているため、花粉も雪も舞う2月・3月に大活躍してくれます。
化繊の中綿&ノンステッチ仕様なので、モコモコせずに着られるのも好ポイント。さらにお迎えしやすい価格も嬉しい限りです。
ポリエステル素材で使い勝手が広がるキルティング
軽量ながらも暖かなアウターとして広く知られるキルティングジャケット。こちらは王道の”MACKINTOSH(マッキントッシュ)”へBEAMSが別注した一着です。
表地はツルツルとした質感のポリエステル地となっており、花粉対策◎。それでいて高級感のある仕上がりが、ビジネスシーンや大人カジュアルにぴったりです。
暖かさも捨てがたい人のための本格アウター
オレゴン州発のブランド”Franklin Climbing(フランクリン クライミング)”が手掛けるモンスターパーカー。ポリエステル地に着丈長めという花粉に対する防御力の高さが光ります。
ボリュームはありますが、アーバン向けにデザインされているので着こなしやさすさは折り紙付き。まだまだ寒さ厳しい東北地方の方におすすめのアイテムです。
ワイルドな男を守るレザーアウター
意外にもレザーは花粉が付きにくい素材。ハードなコーデがお好みの方は、ライダースジャケットやレザーブルゾンを取り入れて対策をしてみてはいかがでしょう。
”Schott(ショット)”より、1stと呼ばれるデニムジャケットをレザーで仕立てた一枚。ショート丈で春の息吹を感じせつつ、約1mmのシープレザーが冷たい風をしっかりと防いでくれます。