コットン生地にウールや合繊が混じり、防水加工がされている綾織物です。緻密に織られていて、バーバリーの創設者が開発しています。防水コートとして初期は使用されていて、それがトレンチコートに使用されるようになった歴史があります […]

コットン生地にウールや合繊が混じり、防水加工がされている綾織物です。緻密に織られていて、バーバリーの創設者が開発しています。防水コートとして初期は使用されていて、それがトレンチコートに使用されるようになった歴史があります […]
ゴブラン・プリントは、伝統柄にプリントされるコブラン織り柄のことです。生地の伝統柄のプリントとは、花や絵画、風景の柄のことを差します。ファッションでは、女性のパンツ・スカート・ジャケットに、大柄で花模様が絵画的な色調でプ […]
コロニアルスタイルとは、17世紀から18世紀に起こったアメリカの植民地時代に、移民者が着ていた服装です。英国植民地スタイルは、インドやアフリカで同様の服装を採用していたのです。素材は主に、白麻を使っていて、見た目の印象は […]
シャツドレスとは、パリッとしていて形がしっかりしているワイシャツの丈を長くしたドレスのことです。特に、襟や袖口、前立てがシャツのようにしっかりしているデザインです。女性が好んで着て、夏のファッションに取り入れられているス […]
ストライプは、縞模様のことです。縞模様には、縦・横・斜めの柄があって、全てストライプのデザインです。ファッションでは、ストライプはトップスやパンツに多く使用される柄で、トレンドでは女性のパンツに多く使われています。 スト […]
チューブトップは脇より下の部分を包む、袖のない筒状のトップスのこと。ゴムひもなどで、胸の上部に固定されます。チューブとは筒のこと。肩やデコルテを大胆に露出するアイテムで、夏のリゾートコーデなどに向いています。 チューブ・ […]
ブルゾンとは、腰や裾を紐やベルトで絞ることで背中にふくらみを持たせた上着のこと。元々は粗綿や麻などを使った動きやすさ重視の仕事着でしたが、最近ではスポーツやレジャーだけではなく普段使いのジャケットとして幅広くデザインされ […]
アップルグリーンとは、一般的に青りんごの果皮のような、明るくて薄い黄みを帯びた緑色のこと。日本ではりんごといえば赤を連想しますが、ヨーロッパでは緑の色名に用いられ、りんごといえば青りんごを指すようです。 アップルグリーン […]
アラン模様の発祥はアイルランドのアラン諸島で、ニットの模様の一つのこと。フィッシャーマンズセーターという編み方で、漁に使用するロープや命綱をイメージした縄状の編み方が特徴です。防水、防寒性があります。アランニット、アラン […]
ウエッジソールとは、くさび型のソールのこと。靴底の土踏まずの部分がへこんでおらず、かかと部分が高く、つま先部分に向かって低くなる船底形のヒールが特徴です。ウエッジヒールとも呼ばれ、同じ形の靴にも使用されることが多い言葉で […]
オパール加工とは、オパール剤と呼ばれる薬品を使って特定の素材を溶かして加工すること。綿などの天然素材に多く使用されます。薬品を溶かす素材と溶かさない素材の2パターンの繊維で織られた生地にプリントします。溶かした部分は透け […]
カシミアとは、カシミアヤギ(山羊)の毛、それから織った毛織物のこと。細い毛質で軽く、上品な光沢があり、保温性に優れているので暖かいのが特徴です。カシミア素材は最高級品として扱われ、「繊維の宝石」とも呼ばれています。 カシ […]
「ファッション」と同義語であるが、ファションよりもグレードの高いイメージを与える。 英語での意味は、「基準・標準」「やり方・流儀」「流行」という意味がある。 フランス語では、ファッショナブルという意味の「ア・ラ・モード」 […]
ヌードカラーとはいわゆる、肌色、スキンカラーを刺す言葉です。人種によって肌の色味は異なるため、うすだいだい色とも表現されます。ナチュラルなニュアンスを作ることができるほか、セクシーさも兼ねることができるためマルチに活躍し […]
フロックコートとは、19世紀の中ごろから昼用の正礼装として着られていた男性用のコートのこと。ダブル前で4つまたは6つのボタンで膝丈まである形が特徴ですが、現在は前合わせがシングルで結婚式くらいでしか使われなくなっています […]