トロンプルイユとは見掛け倒しという意味を持つ言葉で、実際は無いものを有るように見せるテクニックのことを表します。ファッションではシャツやTシャツ、ボトムスなどにタイやマフラー、ポケットなどの図柄をプリントした遊び心のある […]

トロンプルイユとは見掛け倒しという意味を持つ言葉で、実際は無いものを有るように見せるテクニックのことを表します。ファッションではシャツやTシャツ、ボトムスなどにタイやマフラー、ポケットなどの図柄をプリントした遊び心のある […]
フランスでは半ズボンの意味で、英語ではパンツです。ゆったりした感じで、スカート風に見えるズボンのことです。キュロット・スカートは、外見からデザインはスカートに見えますが、股下部分が繋がっているので、パンツ型のスカートを意 […]
捨て寸とは、靴を履いた時に靴と爪先にある1cm程のスペースのことです。靴は、ぴったりだと長時間履いていると足がむくんだりするので、このように捨て寸を施すことで遊びがあるちょうど良い形にしています。靴を選ぶ時には、ぴったり […]
ストーンウォッシュとは、ジーンズを加工する方法です。天然の軽石をジーンズの中に入れることで、仕上げに色落ちが出来ます。また、石を入れてワッシャーで仕上げるとジーンズの柔らかさも変化します。色落ちしたジーンズは、ファッショ […]
側章とは、パンツの縦の両サイドに長くつけられたテープのことです。フォーマルウェアやユニフォームに採用されているのが、側章です。正式なデザインのルールとして、燕尾服には2本で、タキシードには1本の側章が使われています。現代 […]
バギーパンツとは、ワイドパンツの一種で、股上が深くヒップから裾にかけてとても太くゆったりとしたデザインが特徴のボトムアイテムです。このバギー(baggy)という名前の由来は、バッグ(袋:bag)のようにぶかぶかで太いとい […]
ペイズリープリントとは、スコットランドの町のペイズリーで織物の出された複雑で特有な植物の模様のこと。松かさややしの葉、糸杉やマンゴー、生命の樹などを図案化したものになります。元々はペルシャ起源の模様が伝わったものですが、 […]
アンクルブーツとは、足首からくるぶし程の深さが短めのブーツのこと。ここ何年かでは、女性用のブーティが流行っています。レースアップやサイドゴアなどの種類もあります。スカートからパンツスタイルまでコーディネートの幅があります […]
エクリュとは、生糸や無染色無漂白の麻の色。黄色みがかったとても淡い茶色、または淡いベージュ色のこと。フランス語で「生成り」、「クリーム色の」、「未加工の」、「漂白していない」という意味です。エクリュベージュとも呼ばれてい […]
オーバーダイとは、元の色の上に染める後染め加工のこと。ジーンズなどのインディゴカラーのデニム製品の上に別のカラーを乗せて、色落ち感や通常の染色では難しい絶妙なカラーが表現できます。オーバーダイ加工とも呼ばれています。 […]
ポンチョとは四角形の布の真ん中に穴を開けて、そこから首を通して着るアウターの事です。中央アメリカ・南アメリカのメキシコ・ペルー・ボリビアの原住民が着用している民族衣装。通常、衣服の上から着るのは、防寒・防風対策のためです […]
アンゴラ山羊の毛の事を言います。 まるで生糸の様な光沢と滑らかさはシルクをしのぐと言われ、その柔らかさ・軽さも特徴的です。繊維の腰も強く、毛足が長いので通気性にも優れています。アンゴラ・ウサギの毛も含んで言われているとい […]
出典:cubki.jp セットアップとは、スーツの単品売りの商品のことです。つまり、ジャケットとボトムがセットになっていない、別々の売り物で単品商品なので、組み合わせが自由になります。特に、上下同じデザインで、サイズが別 […]
ペンシルスカートとは、腰から裾まで鉛筆のように真っ直ぐなラインをもつスカートのこと。ナローススカートと同じものです。1940年代に使える布地が少なかったためにそれまでのふわひらなスカートに代わって普及し始めたそうです。現 […]
レオパードとは、ワシントン条約で捕獲が制限されているヒョウの一種で、美しい毛並みや黒斑点模様が特徴の動物です。イエローベースの布地にランダムな黒斑点を再現した模様をレオパード柄と呼び、高級感の演出などに重宝されています。 […]