「ファッション用語」に関するコーディネート記事一覧：644件

フェアアイル柄とは、セーターの編み柄に見られる古典柄の一つ。もともとはスコットランド北にあるフェアアイル島で編まれた伝統的なパターンで、400年以上も編み続けられています。カラフルな色使いで格段ごとに異なったスペイン模様 […]

タッタソールは、色の違う2色の線が交差する格子柄です。名称の由来は、英国のタッタソールの競馬で使われたことが語源です。そもそも馬用の毛布の柄に使われていて、それがオーバーチェック上に小さい格子と大きい格子を交差する柄に変 […]

プレシャスストーンとは、ダイヤモンドやルビー、サファイアなどの希少性と資産価値が高い宝石のこと。貴石とも。分類の基準はモース硬度と呼ばれる石の硬さで、硬度7以上が貴石、7以下が半貴石（セミプレシャスストーン）と呼ばれます […]

バロックパールとは、デコボコとした不揃いな形の真珠のこと。貝の中で形成されていく際に偶然にも出来たおので、その形は一つとして同じものがないのが特徴。色味や形から、丸い真珠よりもカジュアルスタイルに使いやすいのも人気の理由 […]

出典：cubki.jp ウエスト部分や裾が、巻き付ける形状や打ち合わせる形状になっているパンツの事を言います。見方によっては、ロングスカートに見えたり、ワイドパンツに見えたりします。２種類の見え方をするので着こなしの幅が […]

パラソルスカートとは、少しすぼめた傘のような形のスカートのこと。何枚かの三角形の生地を縫い合わせて全体的にふんわりとさせた形になります。膝丈のものが多く、女性らしい上品で可愛らしい印象に。アンブレラスカート、パラシュート […]

カメリアとは、英語で椿という意味です。椿の花に似せたブローチのことも指します。有名高級ブランド・シャネルでは、マドモアゼルシャネルが最も愛した花であるカメリアをモチーフとした、「カメリアコレクション」を展開しています。 […]

ケープレットは、ケープの小さいバージョンと呼んでも良い肩掛けです。ケープが肩以外の背中まで覆うのに対して、ケープレットは、ちょこんと肩だけを隠す短い丈のタイプになっています。防寒対策と言うよりは、ファッションの一部として […]

パンジャブ地方とは、パキスタン北部とインド北部ですが、クルタはこの地方のチュニック型の上着のことです。男性の民族衣装で、たっぷりした衣装で通気性が良いので、パジャマに使用されることが多いチュニックです。 チュニックのコー […]

出典：cubki.jp パネルスカートとは、ベースとなるスカートに別布（パネル）を縫い付けたスカートのこと。フライングパネルスカートとも呼ばれることも。そのデザインは多種多様で共布でアクセントをつけるもの、部分的にだけ別 […]

コートドレスは、デザインがコートのようになっています。ドレスと違うのは、コートのように前開きの点です。ベルトもデザイン性が高く、コートドレスの素材には高級シルクも使われます。細部には刺繍を施していたり、ドレスとして着ても […]

出典：cubki.jp バルーンシルエットとは、丸く膨らませて裾で絞った、風船のようなシルエットのボトムのこと。スカートやワンピース、ショートパンツなどで使われていて、ぽよぽよ揺れる裾は可愛らしいデザインです。エッグシェ […]

出典：cubki.jp ベルスリーブとは、袖口の広がった鐘（ベル）のような形の袖のこと。ふんわりと広がる袖口も小さいものから大きいものまで様々ですが、どれも袖にボリュームが出るので腕や手首を細く華奢に見せてくれます。夏の […]

スタイリストとは、トータルコーディネートを企画の通りに遂行することを任された職業の人です。ウェア選び、カラーコーディネート、アクセサリー選びを行い、撮影のモデルや女優、俳優、キャスターなどの衣装を全体的にセットしています […]

プルミエール・ビジョンとは、1973年設立の世界最高峰に位置する服地や図案、素材などの6種類のジャンルからなる見本市のこと。フランスのパリで2月と9月の年２回の開催で、50カ国1700以上の会社が出展し世界中から約6万人 […]