ポプリンとは、平織で柔らかみのある生地の事を言い、特徴として横方向に細い畝が走っています。 素材として使われる事が多いのは、コットンやコットン混のポリエステル。その理由として挙げられるのが耐久性、アウター以外にもテーブル […]
「素材」に関するコーディネート記事一覧:67件
ブロードクロスとは|画像でわかるファッション用語の意味
ブロードクロスとは、コットンやコットン混のポリエステル素材を使った柔らかい平織りの生地のこと。細かい糸の畝が横方向に走っているのが特徴で、耐久性が高く光沢もあるのでアウターやシャツ、テーブルクロスなどさまざまなアイテムに […]
モスリンとは|画像でわかるファッション用語の意味
梳毛(そもう)織物のひとつ。梳毛糸を使用した平織の織物。薄地で柔らかなのが特徴です。ヨーロッパでは、薄手の綿繊維物の事をモスリンと言います。アメリカでのキャラコとは、このモスリンの事です。日本では1920年頃から「本・綿 […]
カツラギとは|画像でわかるファッション用語の意味
カツラギとは、双糸の太い糸を使用した綾織物のこと。太い綾目と呼ばれる斜めの線が布生地に見えます。素材が厚く、耐久性が高いことから、作業着、カジュアルなパンツ、シャツ、バッグなどに使われることが多いです。 2014年1月1 […]
ミクスチャーとは|画像でわかるファッション用語の意味
混合繊維の意味。「ミクス=混ぜ合わせる」という事。特に音楽業界でよく使われる言葉で、あるものとあるものを掛け合わせるという意味で、混合させて一定の方向性を持っている音楽の事をいう。 よく使われる言葉としては「ミクスチャー […]
ブロークンツイルとは|画像でわかるファッション用語の意味
ブロークンツイルとは、織物の組織の一つで、綾織を変化させた組織のこと。綾織なのに稜線を出さないように一定間感覚で織りを反対方向へと変化させているので、とても滑らかなで綾目の出ない布地になります。主にデニムやスーツ、シャツ […]
シャンタンとは|画像でわかるファッション用語の意味
シャンタンとは、平織物で光沢が良く生糸を利用して作っています。横方向に節が出て、細い線のように見えるのが織り方の特徴で、緯糸と節糸と経糸を使用しています。光沢と糸の節を利用して、女性のドレスやスーツ、ワンピースとして製品 […]
マットとは|画像でわかるファッション用語の意味
マットには「光沢が無い」「艶のない」「反射しない」という状態を表す意味と、「艶消しを行う」という意味があります。 洋服においては、光沢のない素材を表現する場合に使われます。 ※コスメでもマットな肌と表現される事があります […]
ブロケードとは|画像でわかるファッション用語の意味
ブロケードとは、絹紋織物の一種で綾もしくは朱子の地組織に金銀の色で錦模様で彩った浮き模様のある豪華な厚地織物のこと。いわゆる錦織や金襴のことで、古くから衣装や調度品に使われてきた伝統ある生地です。ジャカードよりは複雑な模 […]
ボンディングとは|画像でわかるファッション用語の意味
出典:cubki.jp ボンディングは基本的に、表地と裏地を接着剤で貼り合わせる事を指します。 布地の裏に他のもの(布地・ウレタンフォーム・不織布など)を接着させる事で、寸法が安定するため、芯地や裏地が必要なくなる利点が […]
オーストリッチフェザーとは|画像でわかるファッション用語の意味
オーストリッチフェザーとは、ダチョウの羽根のこと。左右対称の美しい羽根は、欧米などで装飾品として使用されています。ドレスや帽子の飾りに使われることが多く、日本の宝塚歌劇団のトップスターが着用する羽飾りにも使われています。 […]
レーザーカットとは|画像でわかるファッション用語の意味
レーザーカットとは、熱を発生させるレーザーの力を用いて物を切断するテクニックのことです。ハサミとは異なり、革や樹脂、セラミックや金属など様々な素材をカットできるため幅広く活躍しています。熱に解けやすい化学繊維に使用すると […]
グログランとは|画像でわかるファッション用語の意味
平織物で、横方向にコード状の糸が密接に折り重なり、とても固く織られているのが、グログラン(Grosgrain)です。フランス語では、粗大な木目と言うのが由来となっています。服にも使用されますが、女性用の帽子や夏用のバッグ […]
シーチングとは|画像でわかるファッション用語の意味
シーチングは、織物の種類のことで、別名は天竺、金巾、細布です。太番手の綿平織物で、繊維が縦横に通っているのが見て分かります。薄地の生成りとして使われることもあって、カーテンやバッグ、洋服の生地になります。 生成りのコーデ […]
イカットとは|画像でわかるファッション用語の意味
イカットとは、絣(かすり)布のこと。本来はインドネシアで作られる絣布を意味しますが、現在ではアジアで作られた絣布の代名詞として呼ばれています。インドネシア語では、「結ぶ」ことをイカットということが由来となり、広まったと言 […]