引き続き「花粉の付きにくいアウター」をご紹介。

後半は、2月でも厚手のコートがいらない温かい日や、季節を先取りしたいときにぴったりのアイテムを4点ピックアップしています。

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※素材上、花粉が付きにくいと考えられるアウターで、全く付着しない、症状が出ないことを保証するものではありません。

ガード機能を備えた大人の春アウター

出典: wear

”GLOBAL WORK(グローバルワーク)”のシンプルなステンカラーコート。ポリエステル生地には特殊な花粉ガード機能が備わっており、花粉の付着を徹底的にブロックします。

肩の落ちたイマドキなシルエットを取り入れつつも、十分にきれいめ系のデザイン。オフコーデにはもちろん、ビジネスシーンにも活躍しそうな一着です。

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アメカジ派におすすめのツルツル系ジャケット

出典: wear

2000年代ブームで注目を集めるスタジャンをストリートに落とし込んだナイロンジャケット。花粉対策におすすめの「ツルツルとした生地」で想像する人も多いであろう平織りのナイロン生地が使われた、飛散シーズンにピッタリの一枚です。

インナーにはサーモライトのキルティングを搭載し、保温性も確保。雰囲気を損なうことなく、季節を先取りして遊べます。

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一気に洒落者! ミリタリー系アウター

出典: wear

機能的なミリタリーウェアとして知られるA7をベースにしたライトジャケット。

表地は花粉対策にぴったりのポリエステル素材。また3レイヤー構造の防水素材にもなっており、雨や雪にも対応します。

スウェーデン王室御用達として知られる釣具メーカー”Abu Garcia(アブガルシア)”らしい上品な仕上がりで、あらゆる大人カジュアルにおすすすめです。

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定番ながらも頼もしい春コート

出典: wear

化繊よりも花粉が付着しにくいコットンを使ったトレンチコート。高密度に織られたツイル生地×ひざ下シルエットのコンビは、いかにも防御力が高そうです。

春っぽいデザインと素材が特徴のアイテムなので、暖かなニットやレイヤードしたトップスに羽織ってひと足先のおしゃれを楽しむのがおすすめ。特に関東より西で気温10度を超えるような日にはぴったりです。

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By igr600

フリーのファッションライター。雑誌&WEBにて、モードからカジュアルまで幅広く執筆中です。おもにトレンド分析・カラーコーディネートといった情報を発信しています。