ウィンドブレーカーとは、主にナイロンやポリエステルなどで作られた、防寒、防風などの目的で着用するジャケットやジャンパーのこと。表面に撥水加工がされたもの、裏地をつけたもの、フードをつけたものなど様々な機能性を持つものもあ […]

ウィンドブレーカーとは、主にナイロンやポリエステルなどで作られた、防寒、防風などの目的で着用するジャケットやジャンパーのこと。表面に撥水加工がされたもの、裏地をつけたもの、フードをつけたものなど様々な機能性を持つものもあ […]
ローデンとは元々、ヨーロッパ中部に位置するアルプス山脈東部のチロル地方で普及していた紡毛織物です。主に男性のコートを仕立てる際に用いられていました。紡毛糸はあまり質にはこだわらず、厚地で耐水性の高い実用的なものです。
プラットフォームサンダルとは、いわゆる女性用の厚底サンダルのこと。元々は1970年代初期に流行したもので90年代中ごろに再びブームしたものです。ただ分厚かっただけの当時とは違い最近では歩きやすい形のプラットフォームが増え […]
パテントレザーとは、皮の表面にエナメルを塗って光沢や耐久性を持たせた素材の事で、エナメル革と呼ばれています。このパテントレザーにはつるりとした光沢の物からあえてシワを出した物、パールのような輝きを持たせた物など様々な素材 […]
チャコールグレーとは、木炭色のこと。チャコールは炭のことを指します。JISの色彩規格では「紫みの暗い灰色」と定義されています。黒に近いグレーのことで、フォーマルなスーツなどに用いられることが一般的です。Tシャツなどでも、 […]
スペンサージャケットは、丈がウエストまでのジャケットのことです。デザインは、燕尾服の燕尾部分をなくした形になっています。微妙な細部は、年代によって違いますが、18世紀末に流行ったスペンサーが、スペンサージャケットの前身で […]
ジャンプスーツとは、婦人服のオールインワンやカバーオールで見られるように、上下の服がひとつになった女性用のつなぎのことです。1920年代の飛行服が発祥で、1970年代にトレンドになっています。作業服のように着こなしたり、 […]
クラフトワークとは、手で工芸をしてそこから作品を産みだすことを言います。ハンドメイドやオートクチュール、手刺繍も手工芸的な作業から作り出される製品です。大量生産とは反対にある生産方法です。ブランドのコレクションでも、クラ […]
ノースリーブとは袖のない衣類を指した和製英語です。肌着として用いられたり、シャツや羽織りものに用いるなど多様な活用がされており、主に夏季に喪着用の機会が増えます。英語ではスリーブ・レスと呼ばれています。 ノースリーブのコ […]
日本語で亜麻(アマ)・フランス語ではliniere(リンネル)、この繊維を原料としている織物の総称をリネンと言います。 「薄地で、さらりとしていて肌に優しい」「光沢がある」「丈夫で吸湿性がある」「使う程、風合いが良くなる […]
スキニージーンズとは、スキニーのほっそりと言う意味の言葉通りに使われます。つまり、ほっそりしたジーンズと言うことになります。また、スキニーには痩せたと言う意味もあるので、ぴったりフィットなジーンズとも言えます。オシャレで […]
こなれ感とは、ファッション用語に使用されることが多いです。無理がないファッションや、慣れたファッション、着こなしに自信を持っておススメ出来る感じ等に、使用される言葉です。こなれ感がある着こなしとか、こなれ感があるのはこち […]
どこか懐かしい故郷や過ぎ去ってしまった日々のぬくもりをニュアンスとして発信しているのが、ノルスタジック・ファッションです。決して古臭いものではなく、古いもののなかから秀でたポイントをチョイスして取り入れていくのが基本です […]
人体(ボディ)・人台に直に布をあててカッティングする方法。基本的にトワル(粗布)という布を使用します。場合によっては、実際の布や紙を使う事もあります。 裁断後は人台から外し、印付け等の整理をして展開、これを型布という。型 […]
ボンバージャケットは革のジャンパーの基本形のひとつです。(別名:ボマージャケット) このボマーは「爆撃機」を指し、第二次世界大戦時に、アメリカ軍・爆撃機の搭乗員が着用していた革製のジャンパーを指しています。 ボンバージャ […]