マキシは、ミニの対語で、マキシム(maximum=最大)の略語。 くるぶしが隠れてしまう程の丈の長いスカートのことを指し、別名として「マキシレングス」「フロアレングス」「フルスカート」が挙げられる。 ミニスカートは196 […]

マキシは、ミニの対語で、マキシム(maximum=最大)の略語。 くるぶしが隠れてしまう程の丈の長いスカートのことを指し、別名として「マキシレングス」「フロアレングス」「フルスカート」が挙げられる。 ミニスカートは196 […]
ボルドーと言われる色は、濃い赤紫を指していますが、主にフランス南西部のボルドー産の赤ワインの色とされていて、英国ではクラレット(claret)と言われています。 ボルドー産のワインは、白・赤・ロゼ・クレーレ・発泡酒など様 […]
カーキとは、オリーブ色、枯草色、黄土色、ベージュなど広い意味が含まれる。アースカラー全般に使われることがあります。本来、陸軍の軍装色を指します。ファッションでは、ミリタリーアイテムに使われていることが多くみられます。 カ […]
リバティプリントとは、ロンドンで1874年に設立されたリバティ社のファブリック製品に用いられる小花柄のプリントのことです。近年ではリバティ社製のファブリックに限らず、布地全体に小花柄を敷き詰めたプリント柄全体を指す場合も […]
フォレストグリーンとは、森林を思わせる暗い緑色のこと。新緑や真夏の植物のような鮮やかな緑ではなく、鬱蒼と茂った深い森のようなくすんだ青みのある緑色です。落ち着いた色なので、春夏のアイテムよりも秋服のアイテムによく取り入れ […]
スカーフは薄地で出来ていて、滑らかな質感がある素材で作られています。女性用が多く、首にゆるく巻いたり、頭を覆う用途にも使われます。布の形状は、三角形や四角形がメインです。ブランドのスカーフも多く、オシャレのワンポイントに […]
細身のシルエットでデザインされたスカートのことを、ナロースカートを呼びます。ナローとは「細い」という意味を持つ言葉です。同じく細身のスカートを指す言葉として、スリムスカート、シーススカート、ペンシルスカートなどが挙げられ […]
ダッフルコートに用いられることの多い、カギ爪のようなフォルムのボタンをトグルボタンを呼びます。釣りで使われる浮きや、水牛の角を模したものです。トグルには留木という意味があり、元々は棒状のボタン全般を指していました。
リップド・ジーンズの「リップド」の意味:「裂いた、切り取った」 / 「グランジルック」アイテムの1つで、腿や膝にあえて裂け目を入れたジーンズ。ボロボロジーンズ・穴あきジーンズなどの別の言い方もあります。人によっては、ダメ […]
ライラックの花の色から付けられた名前で、明るい紫色の事を指します。 ライラック自体は、モクセイ科ハシドイ族の落葉低木(5m以下の落葉樹)です。 ※ライラックの日本名は、紫丁香花(むらさきはしどい)です。 ライラックのコー […]
ボタンダウンは一般的に「ボタンダウンカラー(ボタン留め衿)」や「ボタンダウンシャツ(ボタンダウンカラーのついたシャツ)」を指しています。※カラーとは衿の事です。 アイビールックの定番アイテムとも言える「ボタンダウンシャツ […]
ボレロとはショートジャケットの一種で、ウエストよりも丈が短く前が開いている(前立てや打ち合わせがない)トップスの事を指します。 ボレロとは元々スペインの舞踊(舞曲)の事を言い、スペインの闘牛士の上着もボレロと言います。 […]
カラーブロックとは、1色使いではなく、2色以上の色をそれぞれのブロックに分けて使用する配色のこと。コントラストのある2色使いのバイカラーから派生したもので、カラーブロックはたくさん色を使うのが特徴です。 カラーブロックの […]
カクテル・ドレスとは、カクテルパーティーに着るドレスのこと。夕方から夜の間の準礼装として着用されることが多いですが、本来はアフタヌーンとイヴニングの間に着用されるドレスでした。夜の間の礼服の中で、格調が最も高いイヴニング […]
アシッドカラーは酸性の意を持つアシッドという言葉から、熟す前で酸味の強い、青い果実のイエローグリーンを表しています。 染色の際には色味のことではなく、酸性の染料全体を指す場合もあるので、留意が必要です。 アシッドカラー […]