カーフスキンとは、仔牛の革のこと。ライトカーフは生後6ヶ月以内の原皮が9.5ポンド(4.3Kg)以下のもの、ヘビーカーフは9.5~15ポンドまでのものです。大人に成長した牛の革に比べると、きめ細やかで、最も上質な皮革素材 […]

カーフスキンとは、仔牛の革のこと。ライトカーフは生後6ヶ月以内の原皮が9.5ポンド(4.3Kg)以下のもの、ヘビーカーフは9.5~15ポンドまでのものです。大人に成長した牛の革に比べると、きめ細やかで、最も上質な皮革素材 […]
美大卒業後にデザイナーとして活動。その後、ファッション専門学校で教員として仕事をしていました。現在は子育てをしながら、アート系専門学校でファッションイラストの講師として活動しつつ、Webライターもしています。 karib […]
プリーツとは、折り山と角がついた繰り返しのひだのある布地のこと。幅や素材によって様々なデザインがあります。このひだの向きによって車ひだ、前ひだなどの名前がついています。このひだが裾に向けて消えているのをダーツといい、折り […]
チュニックラインとは、チュニック丈とも呼ばれる膝上のラインでカットされたウエアを着用したときに表れる、特有のシルエットです。チュニックラインには、全体的にタイトで上品な雰囲気のものと、フレアやギャザーを用いたAラインを生 […]
タックとは、ひだを服に作る為につまんで留める技法です。タックを作ることで、立体的な形になります。また、装飾性も高まり、動きやすい服になります。ファッションでは、ワンピース、男性用のスーツのパンツ、女性用のスモックに使われ […]
ダッフルコートは、コートの種類のことで、厚い起毛の素材を使っています。ループに、トグルボタンで留めて着るコートです。ダッフルの由来は、ベルギーの町の名前と同じです。毛織物が盛んな町で、ダッフルコートは町の漁夫が着ていたコ […]
パナマハットとは、パナマ素材を使った夏用のつばがついた帽子のこと。熱帯地方に生息するパナマ草(トキア)の葉を原料にしていて、その葉を細かく裂いた紐で作られていて、丈夫で軽く高級な物だと何十年も使えると言われています。一見 […]
ツイードはスコットランドの伝統的な毛織技術で、太めの羊毛糸によって織られた素朴な暖かみのある厚手の織物です。平織りや綾織で織られることが大半で、丈夫な仕上がりが特徴になっています。アウターや小物に使われるのが一般的です。 […]
パイソンとは英語でニシキヘビのことです。これを由来として、蛇のウロコ模様のことをパイソン柄と呼ぶようになりました。主に財布などの小物に用いられることが多く、独特の模様がファッションアクセントとして人気を得ています。 パイ […]
もともと男性の乗馬用コートとして使われていたライディング・コートが、フランス読みに変化して訛ったのがルダンゴートです。ウエストを絞ったデザインのため、裾がやや広がり美しいシルエットが出せるという特徴があります。
編み物や織物の編地のサイズを表すゲージのなかでも、特に粗く大きなものをローゲージと呼びます。10センチ四方の中に含まれる編み目や段の数を数えて測ります。対義語としてはハイゲージが当たり、こちらは細かく小さな目です。 ロー […]
靴紐を用いないタイプの革靴をローファーと呼びます。モカシン、スリッポンと通じたデザインです。ローファーは英語で「怠け者」という意味を持っており、特徴の一つともなっている、楽な脱ぎ履きから名付けられました。 ローファーのコ […]
ファッションの専門学校卒業後、アパレル企業にパタンナーとして入社し、レディスヤングカジュアルファッションのパタンナーとして6年勤務。 その後はレディス雑貨デザイン会社で営業やサイト管理を経験しています。 ひのあかりさんの […]
アーガイルとは、ひし形を組み合わせた幾何学的な柄のこと。アーガイルチェック。 冬物のセーターや靴下によく見かけますよね。クリスマスっぽさを感じます。 もともとスコットランド・アーガイル地方で着られていたタータンチェックが […]
ひじまで覆う長い手袋。結婚式のチャペルで花嫁さんが付けているような長さのものです。 パーティの場などでドレスと合わせて身につけられます。肌の露出が抑えられて、ほどよく上品な印象になります。 アーム・ロングのコーデ一覧