オーバーダイとは、元の色の上に染める後染め加工のこと。ジーンズなどのインディゴカラーのデニム製品の上に別のカラーを乗せて、色落ち感や通常の染色では難しい絶妙なカラーが表現できます。オーバーダイ加工とも呼ばれています。 […]

オーバーダイとは、元の色の上に染める後染め加工のこと。ジーンズなどのインディゴカラーのデニム製品の上に別のカラーを乗せて、色落ち感や通常の染色では難しい絶妙なカラーが表現できます。オーバーダイ加工とも呼ばれています。 […]
ポンチョとは四角形の布の真ん中に穴を開けて、そこから首を通して着るアウターの事です。中央アメリカ・南アメリカのメキシコ・ペルー・ボリビアの原住民が着用している民族衣装。通常、衣服の上から着るのは、防寒・防風対策のためです […]
アンゴラ山羊の毛の事を言います。 まるで生糸の様な光沢と滑らかさはシルクをしのぐと言われ、その柔らかさ・軽さも特徴的です。繊維の腰も強く、毛足が長いので通気性にも優れています。アンゴラ・ウサギの毛も含んで言われているとい […]
出典:cubki.jp セットアップとは、スーツの単品売りの商品のことです。つまり、ジャケットとボトムがセットになっていない、別々の売り物で単品商品なので、組み合わせが自由になります。特に、上下同じデザインで、サイズが別 […]
ペンシルスカートとは、腰から裾まで鉛筆のように真っ直ぐなラインをもつスカートのこと。ナローススカートと同じものです。1940年代に使える布地が少なかったためにそれまでのふわひらなスカートに代わって普及し始めたそうです。現 […]
レオパードとは、ワシントン条約で捕獲が制限されているヒョウの一種で、美しい毛並みや黒斑点模様が特徴の動物です。イエローベースの布地にランダムな黒斑点を再現した模様をレオパード柄と呼び、高級感の演出などに重宝されています。 […]
男女の区別のない物を指す。 ファッションでは、男性女性どちらでも着る事が可能な服やスタイルで、同じ意味の言葉には「モノセックス」「ノンセックス」がある。また、ファッション(衣類)だけでなく、髪形や、それを身に着けているフ […]
クルー・ネックは、かなりの服に使用されている型です。ニットに使われる頻度が特に高く、丸首型のネックラインが基本で、船の乗組員が名前の由来となっています。丸首型のネックライン以外には、V字型のVネックや、衿型のタートルネッ […]
コンケーブとは、テーラード・ジャケットに使用されることが多い肩の型です。衣服では肩のデザインが弓なりに凹凸やくぼみがあるような形状になっていることを差します。この形の肩のデザインを、コンケーブ・ショルダーと呼びます。
コンサバティブは、コンサバと呼ばれることが多い言葉です。コンサバ・ファッションをしている人は、保守的なファッションや控えめなファッションをしている人になります。定番ファッションで、長年人の衣服に使用されているベーシックな […]
アルスターカラーとは、ダブルブレストの幅広のテーラードカラー(衿)の一つ。カラーとラペル(上襟と下襟)の幅がほぼ同じか、カラーの方が少し広めのデザインが特徴です。ラペルを一番上までとめることが出来る仕様になっています。
ボーイフレンドデニムとは、その名の通り、彼氏や男友達から借りたデニムのように見えるものを指します。メンズライクということではなく、オーバーサイズのデニムを身につけることで、より女の子らしさが引き立つところにこのアイテムの […]
「白とネイビー・ブルー」を交互に縞柄に配列したシャツで、海で働く男性がよく着ているシャツのイメージが定着している。 マリンをフランス語で訳すと「船員・海軍」などの意味。夏の定番で、服やバック、小物までさまざまな商品に使わ […]
フランス語では「動機」「理由」「テーマ」などを意味している。 ファッション用語としては、デザイン・柄のメインとなる模様または、象徴的なものを表す時に多く使われる言葉。芸術作品では、作品のきっかけとなった中心的な心情・感情 […]
黒板にチョークを引いたようなニュアンスの、縦縞模様をチョークストライプと呼びます。地色はブラックやグレー、紺などのダークトーンが用いられます。メンズスーツで使用されることが多いため、こなれ感のある着こなしに活躍するでしょ […]