「ファッション用語」に関するコーディネート記事一覧：622件

エンパイアドレスとは、パフスリーブがあしらわれ、ハイウエストの細身で直線的なシルエットのドレスのこと。１８世紀に流行した大きく膨らんだスカートが特徴のドレスから、１９世紀初頭のナポレオン帝政時代にはこのラインが流行し主流 […]

オートクチュールとは、ファッション業界ではパリの高級衣裳店組合(通称サンディカ)に所属するメゾンを指す。最高の生地、素材を使用します。顧客に合わせたオリジナルで、デザイナーの仕立て、手仕事による最高級の完成度であることか […]

出典：cubki.jp 前身ごろから、布（または紐）が続いていて首からつるすようにデザインされたドレス。型通り袖がなく、背中が大きく開いていることが特徴です。 ホルターの意味は、牛馬用の端綱（はずな）。背中が大きく開いて […]

出典：cubki.jp ホルターネックとは、前身ごろから、布（または紐）が続いていて、襟ぐりは首の後ろや背中へとまわして留める。デザインとしては、袖と背中の上部の無いものが殆どです。 ホルターの意味は、牛馬用の端綱（口に […]

出典：cubki.jp ホルタ―ネックトップは、見ごろから、布（または紐）が続いていて首からつるすようなネックラインが特徴。また、この特徴を持つ服の総称としても言われます。　イブニングドレスや水着に多く使われているデザイ […]

複雑時計とは、一般的にクオーツ時計ではない複雑な機構をもつ機械式時計のこと。特に高い技術が求められるもので、時計の中にとても高度な技術が込められています。コンプリケーションと呼ばれることも。100前後の部品を磨くだけでも […]

手巻きとはウォッチの種類を表すために使われることの多い言葉で、機械時計のゼンマイを手動で巻き上げるタイプのものを指しています。電池をエネルギー源として自動で巻上げしてくれるものは、自動巻きと呼ばれます。 腕時計のコーデ一 […]

自動巻きは、自動的にゼンマイが巻き上がる仕組みで、ローターが回転して動力を蓄えるようになっています。オートマチックとも呼ばれています。ゼンマイを手動でするのを手巻きと言い、自動巻きはローターの両方向が回転して巻き上げる形 […]

時計を構成するパーツの一つであるリューズは、時刻や日付などを外部から修正するために用いるゼンマイのような突起です。機械時計の内部を外側から動かせる希少なパーツとなります。漢字での表記は「竜頭」で、リュウズとも呼ばれること […]

ゼンマイとは、機械式時計に使用されている動力源のことです。香箱に収納される混合特殊鋼が素材に使われている細長いバネのことです。この仕組みで、機械式の時計のゼンマイが動くように助けています。細いゼンマイが何重にも巻かれてい […]

懐中時計とは、バッグやポケットなどに入れて持ち歩くための携帯用の小型時計のこと。紐や鎖などで服に着けて、時計本体を服のポケットに入れて携帯することが多かったです。オープンフェイスは蓋がついていないデザインで、ハンターケー […]

ジュラ山脈とは、スイス北西に位置していて、時計産業の起源の地域です。時計産業において完全分業体制を背景に生産力を拡大し、時計学校で多くの技術者や職人を育てています。スイス時計産業の父のダニエル･ジャンリシャールが、時計産 […]

出典：cubki.jp ストラップとは紐のことで、時計用語でもあります。腕時計にするベルトのことで、革素材やラバーやナイロンの素材を使っています。シューズの留め具や、携帯ストラップもあります。携帯ストラップはデザインが豊 […]

逆行の意を持つレトログラードは、時計の機構を表すときにも用いられる言葉です。針が反復運動をすることで時刻や曜日を変動させる複雑機構で、このとき針は逆に戻る動きを取るのが特徴となっています。英語ではレトログレードと呼ばれま […]

ダイバーズウォッチは、ダイバーが使う潜水用の時計です。この役割から、ダイバーズウォッチと名称が決まっています。時計を装着したまま水に潜っても、壊れることなく動作する作りになっています。別名は、スポーツウォッチです。 腕時 […]