「ファッション用語」に関するコーディネート記事一覧：622件

サルトリアはイタリア語で、意味は仕立て屋・テーラリング技術のことです。英語ではテーラーと呼ばれています。サルトリア風で作られるファッションや技法・デザインも多いです。サルトリア・スーツの製作には、伝統仕立て技術のサルトリ […]

スティレットヒールとは、かかとの先端が細くなっているヒールやシューズのことです。別名は、スチレットヒールやピンヒールです。短剣のように細長いと言う意味で、命名されています。ファッションでは、かかと部分が高いヒールでかかと […]

レリーフとは、モチーフが浮き出すような彫刻の技法である浮き彫りのことや、またその技法で彫られたアイテムを指すときに用いられる言葉です。彫刻だけでなく立体感のある織り地や編み地、布地やフォルムにも使われます。 2014年1 […]

出典：cubki.jp エッジィとは、流行のスタイルを追うのではなく、高い独自性のファッションを表現する言葉。シンプルにかっこいいというニュアンスで使われる場合もあります。「突端的」、「刺々しい」という意味があります。 […]

出典：cubki.jp ジプシー・ルックとは、中近東からヨーロッパ南部を放浪している民族が着ている服装のスタイルを導入したファッションのことです。ジプシーは、音楽や占いを行うので生業に合うように、かご編みやかぶり物、スト […]

ビッグルックとは、1970年に流行した身体のラインを強調せずゆったりとしたシルエットのファッションのこと。ギャザーやペチコートなどを用いて布地をたっぷりと使ったフォークロア調のもので、ビクトール、マキシコートなどが主なア […]

出典：cubki.jp フレンチカジュアルとは、フランス人、特にパリジェンヌの普段着でそのカジュアルなスタイルのこと。そのシーズンの流行を適度に取り入れつつ個性的でインテリジェンスなスタイルが特徴で、アニエス・ベーが代表 […]

出典：cubki.jp ケープとは、袖がない状態のアウターで、コートとケープが一体化したタイプはケープ・コートと言われます。肩と背中や腕をすっぽりと覆うタイプがケープと呼ばれ、ポルトガル語が語源です。ケープと似ているのが […]

出典：cubki.jp ダブルフェイスとは、2枚の生地を重ねて使うことで、防寒性を高める技法です。2枚重ねと呼ばれ、触り心地も高まります。ファッションでは、コートやジャケットの裏地のような形で2枚重ねを導入しています。ス […]

特有の格子模様を持つ食べ物ワッフルを由来に名付けられたワッフルクロスは、同様に格子状に凹凸のある布地を表すときに使われる言葉です。柔らかな質感と若干の伸縮性が特徴的で、雑貨や小物に利用されることが多くなっています。 ワッ […]

トワールは粗く織られた平織物のことで、ポリエステルや麻のような素材を用いることが一般的です。主に型を取るときに使われており、トワルと発音されることもあります。また日本では、裁縫の際に用いる人形を指す言葉として使われる場合 […]

パーフォレーテッドレザーは主にバッグなどの小物に用いられることの多いレザー素材で、規則的にいくつもの穴が開けられた独特のヴィジュアルが特徴的です。レザーの弱点でもある通気性の悪さを克服できるため実用性に特化しています。 […]

香水を付けた後、約２時間を経過してから半日ほどの間の香りを指します。　　フレグランスには、順に「トップノート」「ミドルノート」「ラストノート」と香りの変化がありますが、その変化の速さはアイテムにより異なります。　　別名： […]

香水などには香りの変化をさす言葉と順番があります。香水をつけてからの順番では、「トップノート」→「ミドルノート」→「ラストノート」となりますが、その変化や早さはアイテムによって全く異なります。 「ミドルノート」とは、だい […]

香水を皮膚につけ始めてすぐの香りをトップノートと呼びます。香水の第一印象に当たる香りとなり、つけてから20分前後香るのが一般的です。トップノート以降の香りはミドルノート、ラストノートの順に変化していきます。 2014年1 […]