「ファッション用語」に関するコーディネート記事一覧：622件

ケープレットは、ケープの小さいバージョンと呼んでも良い肩掛けです。ケープが肩以外の背中まで覆うのに対して、ケープレットは、ちょこんと肩だけを隠す短い丈のタイプになっています。防寒対策と言うよりは、ファッションの一部として […]

パンジャブ地方とは、パキスタン北部とインド北部ですが、クルタはこの地方のチュニック型の上着のことです。男性の民族衣装で、たっぷりした衣装で通気性が良いので、パジャマに使用されることが多いチュニックです。 チュニックのコー […]

出典：cubki.jp パネルスカートとは、ベースとなるスカートに別布（パネル）を縫い付けたスカートのこと。フライングパネルスカートとも呼ばれることも。そのデザインは多種多様で共布でアクセントをつけるもの、部分的にだけ別 […]

コートドレスは、デザインがコートのようになっています。ドレスと違うのは、コートのように前開きの点です。ベルトもデザイン性が高く、コートドレスの素材には高級シルクも使われます。細部には刺繍を施していたり、ドレスとして着ても […]

出典：cubki.jp バルーンシルエットとは、丸く膨らませて裾で絞った、風船のようなシルエットのボトムのこと。スカートやワンピース、ショートパンツなどで使われていて、ぽよぽよ揺れる裾は可愛らしいデザインです。エッグシェ […]

出典：cubki.jp ベルスリーブとは、袖口の広がった鐘（ベル）のような形の袖のこと。ふんわりと広がる袖口も小さいものから大きいものまで様々ですが、どれも袖にボリュームが出るので腕や手首を細く華奢に見せてくれます。夏の […]

スタイリストとは、トータルコーディネートを企画の通りに遂行することを任された職業の人です。ウェア選び、カラーコーディネート、アクセサリー選びを行い、撮影のモデルや女優、俳優、キャスターなどの衣装を全体的にセットしています […]

プルミエール・ビジョンとは、1973年設立の世界最高峰に位置する服地や図案、素材などの6種類のジャンルからなる見本市のこと。フランスのパリで2月と9月の年２回の開催で、50カ国1700以上の会社が出展し世界中から約6万人 […]

テーラリングはオーダーメイドのスーツなどを仕立てる作業や、その職種を表すのに用いられてきた言葉です。 着用時のシルエットを決める重要な行程であり、要となるパートです。そのため様々な手法が誕生し取り入れられています。 スー […]

ニューヨークに立地している高級デパートの一つが、バーグドルフグッドマンです。アメリカ国内のブランドはもちろん、ヨーロッパ各地のブランドショップまで幅広く入店しており、品揃えも充実しているのが特徴となっています。 ハイブラ […]

サヴィル・ロウとは、ロンドンにあるストリートの名称です。紳士服を仕立てる有名なテーラーが、軒を並べるストリートとして有名です。スーツ発祥のロンドンの中でも、有名で腕が良いテーラーが集まる地域です。日本の背広の語源の名称は […]

大衆ファッションとも言われ、大勢の人々の支持を受けるようになったファッションの事。また、現代のように機械の流作業で、大量に一括生産された既製の服を指したりもします。大勢の支持を受けているので、大量消費されるという概念も含 […]

出典：cubki.jp セカンドラインとは、ブランドが販売対象を拡大する為に低価格版にした普及版の製品のことです。ブランド製品のメインラインでは、高級素材を使用していますが、そのランクをひとつ落とした製品がセカンドライン […]

オンリーショップとは、一つのブランドやメーカーのアイテムだけで構成されているファッション専門店のこと。日本で生まれた和製英語です。ブランドを表す個性やコンセプトをショップ自体にイメージさせた、デザイナーズブランドのショッ […]

エキセントリックとは、性格などが風変わりで普通ではないという意味。ファッションでは、個性的で一風変わったデザインやスタイルを指します。その意味とは別に、趣味が悪いなどの悪い表現を多少含む場合もあります。 2014年1月1 […]