タッセルは、房状になっている飾りや房そのものです。アクセサリーのような形になっていて、紐の先に房がある飾りです。革製の靴の飾り部分に使用し、つま先や紐部分やかかとを装飾します。他には、カーテン留めや携帯ストラップ、バッグ […]

タッセルは、房状になっている飾りや房そのものです。アクセサリーのような形になっていて、紐の先に房がある飾りです。革製の靴の飾り部分に使用し、つま先や紐部分やかかとを装飾します。他には、カーテン留めや携帯ストラップ、バッグ […]
ボディコンシャスの本来の意味は「身体の意識」。 ファッション用語としてボディコンとも言われ、女性のボディーラインを表現したり、強調して表現している事を指します。 1960年代にその原型となるものが出現、1980年代に再流 […]
オールドウォッシュとは、ジーンズなどのデニム生地に古着独特のディテールを出すために、手作業によって一つの特殊な薬品を使用してウォッシュ加工を用いること。1975年エドウィンが世界で初めて開発しました。 デニムのコーデ一覧
オーバルラインとは、バルーン、エッグシェイプなどと同じ、長円形(オーバル)シルエットのこと。クリスチャンディオールが1951年にコレクションでオーバルラインを発表し、話題になりました。近年では、ディオールのオマージュとし […]
ヴィンテージとは、年代もののこと。ただ古いだけでなく、年月を経て程よい味わいが出たものを指します。高い完成度と、古くて価値が高いアイテムや商品です。「由緒ある、古くて価値のある」という意味で、本来はブドウの当たり年に作ら […]
スリッポンは、靴の名称です。紐や留め具がない靴で、足をすっと入れて簡単に履けるタイプのデザインになっています。現代のファッションでは、スリッポンはトレンドになっていて、気軽に女性が外へ履いて行ける靴として、履きやすくなっ […]
スピンドルラインとは、紡錘(ぼうすい)、シャトル・ライン、フュゾー・ラインと同じ意味です。1957年にクリスチャン・ディオールが発表したのが、スピンドルラインです。トップスとボトムス部分が細くなっているのに対して、腰部分 […]
オートバイに乗るために工夫して作られた、ウエスト丈で黒レザー製のジャンパーを指す。 特徴としては、斜め付けの前ジッパー留め・折り返しの衿・裾のベルト留めが挙げられる。 ライダーズ・ジャケットと同義語で、一般的に「革ジャン […]
エッグ・ラインとは、ふんわりと身体を包み込む丸みを帯びたタマゴを思わせるシルエットのこと。エッグシェル・シルエット(卵の殻)とも呼ばれています。女性らしさも感じさせながら、丸みのある可愛いシルエットが特徴です。
ウエッジヒールとは、くさび型のヒールのこと。低いつま先に比べてかかと部分が高く、土踏まずの部分が平らで、つま先とかかと部分の高低差が大きいことが特徴のヒールです。ウエッジソールとも呼ばれ、同じ形の靴にも使用されることが多 […]
ブルゾンとは、腰や裾を紐やベルトで絞ることで背中にふくらみを持たせた上着のこと。元々は粗綿や麻などを使った動きやすさ重視の仕事着でしたが、最近ではスポーツやレジャーだけではなく普段使いのジャケットとして幅広くデザインされ […]
チューブトップは脇より下の部分を包む、袖のない筒状のトップスのこと。ゴムひもなどで、胸の上部に固定されます。チューブとは筒のこと。肩やデコルテを大胆に露出するアイテムで、夏のリゾートコーデなどに向いています。 チューブ・ […]
ストライプは、縞模様のことです。縞模様には、縦・横・斜めの柄があって、全てストライプのデザインです。ファッションでは、ストライプはトップスやパンツに多く使用される柄で、トレンドでは女性のパンツに多く使われています。 スト […]
シャツドレスとは、パリッとしていて形がしっかりしているワイシャツの丈を長くしたドレスのことです。特に、襟や袖口、前立てがシャツのようにしっかりしているデザインです。女性が好んで着て、夏のファッションに取り入れられているス […]
コロニアルスタイルとは、17世紀から18世紀に起こったアメリカの植民地時代に、移民者が着ていた服装です。英国植民地スタイルは、インドやアフリカで同様の服装を採用していたのです。素材は主に、白麻を使っていて、見た目の印象は […]