夏らしさ満載のビーチサンダルがいま大人気。しかしアウトドアの雰囲気があるため、40代50代が取り入れると「ダラしなく見えてるかも」と心配になることも。大人の女性がおしゃれに履くにはどうすればいいのでしょうか？
そこで今回は、40代50代モデルのビーチサンダルコーデを大特集。選び方のヒントとともにご紹介します。
40代50代におすすめのビーチサンダルは？
40代50代のビーチサンダルは「太めトング＆黒色」を選ぶのがおすすめ。幅広のトングは足の甲をしっかりホールドしつつ、サンダルが持つヘルシーな雰囲気を演出。また黒で取り入れると大人っぽく引き締まります。
ビーサンには開放的なイメージがあるので、脚の肌見せは控えるのが正解。足首まであるロングスカートやフルレングスのパンツを組み合わせるとラフ感・露出が抑えられ、タウンユースに馴染みます。
「きれいめなパンツ」をカジュアルダウン
40代50代にイチ押しなのが「きれいめパンツ×ビーチサンダル」の組み合わせ。スラックスやセンタープレスパンツがビーチサンダルを合わせることで程よくカジュアルダウン。ゆるっとしたサンダルのおかげで、こなれ感のあるパンツスタイルに決まります。
「薄手のロングスカート」と相性バツグン！
カジュアルなビーチサンダルは、実はロングスカートとも相性バツグン！ 薄い生地の「サスペンダースカート」や「ギャザースカート」と合わせれば、シーズンムードにぴったりマッチ。トップスに黒Tシャツを選ぶと、黒ビーサンとのコーデもまとまりますよ♪
「オールブラックコーデ」を軽やかに
夏の黒コーデは暑苦しく見えてしまうものですが、ビーチサンダルとなら軽やか。足元で季節感を強調しながら、クールでハンサムな雰囲気を印象付けます。
40代50代におすすめなのが「貴金属の大ぶりネックレス」や「光沢生地の黒シャツ」との組み合わせ。顔まわりにツヤ感が加わることで、ブラックコーデが老け見えせずに大人の女性らしさを醸し出します。
