フランネルとは、軽くて柔らかい毛織物のこと。略してネルと呼ばれることも。縦横の糸を交互に織る平織と、2本おきに交差させるあや織りがあります。基本素材はウールですがコットンを使うこともあり、その場合はコットンフランネルとい […]
「ファッション用語」に関するコーディネート記事一覧:715件
シアサッカーとは|画像でわかるファッション用語の意味
シアサッカーは、縞状のしぼが入る織り方の織物のことで、しじら模様とも言います。サッカー織りとも呼ばれています。しぼが出るように、たて糸の張りを部分によってゆるく張っています。ゆるく張った糸は長くなるので、織り込むことでた […]
マイクロファイバーとは|画像でわかるファッション用語の意味
超極細繊維の事を言い、ワイピングクロスや人工皮革(主にスエード調のもの)に使用されています。よく知られる商品では、まぶたを二重にするためのアイテムとして使用されています、テープや糊でのプチ整形よりも、自然で目立たない事で […]
ラミネート加工とは|画像でわかるファッション用語の意味
布地と膜(フィルム)を張り合わせる事をラミネート加工といいます。 防水・保湿効果があり、光沢やぬめり・濡れ色の効果も生みます。基本的には、カードや書類などの印刷物を保護して、色落ちや摩耗を防ぐための加工の事を指します。 […]
クレープデシンとは|画像でわかるファッション用語の意味
クレープデシンとは、フランス産の織物の薄地縮緬(ちりめん)のことです。とても広幅の素材で、その由来は中国産の縮緬にあると言われます。フランスの職人が、細い生糸で中国産を模倣して、平織りにしたのが始まりです。フランス縮緬と […]
テクスチュアとは|画像でわかるファッション用語の意味
テクスチュアは織物の表面に現れる凹凸や光沢、柔らかさといった質感のこと、またはそのレシピを指す言葉です。 素材の質や織りかたの密度で変化を出すことが可能となっており、そのバリエーションは無尽蔵と言われています。 2014 […]
ビスコースとは|画像でわかるファッション用語の意味
ビスコースとは、レーヨンとも呼ばれるビスコース法という方法で世界で最初に作られたセルロース繊維のこと。絹を目指して作られた化学繊維と言われるだけあって、光沢がありとても柔らかく絹のように優しい肌さわりの素材です。吸水性や […]
ファブリックとは|画像でわかるファッション用語の意味
ファブリックとは、広い意味で織物、編み物、不織布などの織物やその製品のこと。フェルトやレースで作られた布地や原料の総称として使われることもあります。またカーテンやクロス、ソファやクッションなどにに多く使われる布地もファブ […]
鹿の子とは|画像でわかるファッション用語の意味
鹿の子とは、平編みの変形組織のひとつ。鹿の子供の背中の白まだら模様に似ていることから、そう呼ばれています。ポロシャツに多く用いられ、表面が凸凹していて通気性に優れ快適な生地です。2色で編成したものは縦縞鹿の子と呼ばれ、細 […]
シルクガーゼとは|画像でわかるファッション用語の意味
シルクガーゼとは、柔らかいのが特徴の布で織り方は非常にシンプルに作られています。ガーゼにはコットンを使用したガーゼも多く、シルクを素材に使ったタイプは分けてシルクガーゼと命名されています。ファッションでは、女性のスカーフ […]
ピマ・コットンとは|画像でわかるファッション用語の意味
ピマ・コットンとは、木綿繊維の一種でカシミアのような柔らかくすべすべとした手触りから、最高級のコットンと言われています。栽培条件がとても難しい綿で世界でも限られた地域でしか栽培されておらず、生産量はわずか世界のコットンの […]
アセテートとは|画像でわかるファッション用語の意味
アセテートは、絹のような肌触りと光沢感が特徴の繊維素材です。アセチルセルロースから制作されます。 熱や湿気を吸収しにくいという側面も持っているため、肌に直接触れることの多い肌着や裏地に用いられることがほとんどです。 20 […]
ウレタン樹脂とは|画像でわかるファッション用語の意味
ウレタン樹脂とは、アルコール成分とイソシアネート成分を混ぜ合わせてできたウレタン結合のこと。ポリウレタンとも言います。混ぜ合わせることにより、ゴムのような柔らかいものから、プラスチックのような硬いものまで作ることが出来ま […]
コットン・ボイルとは|画像でわかるファッション用語の意味
コットン・ボイルとは、密度が粗い絹織物で、透ける程に軽い薄地です。手触りはさらりとした感じで、張った感じもあるのが特徴です。ネグリジェや女性の肌着、シャツやストールに使用されることが多い生地で、夏物に向きます。 コットン […]
コードバンとは|画像でわかるファッション用語の意味
皮革のコードバンは、農耕用の馬の臀部の皮革を原材料にしています。ヨーロッパのこの種の馬からしか採れず、少量しか摂取出来ないので貴重な革となっています。耐久性と光沢の美しさがポイントの革です。タンニンなめしした革で、加工工 […]