シーチングは、織物の種類のことで、別名は天竺、金巾、細布です。太番手の綿平織物で、繊維が縦横に通っているのが見て分かります。薄地の生成りとして使われることもあって、カーテンやバッグ、洋服の生地になります。 生成りのコーデ […]

シーチングは、織物の種類のことで、別名は天竺、金巾、細布です。太番手の綿平織物で、繊維が縦横に通っているのが見て分かります。薄地の生成りとして使われることもあって、カーテンやバッグ、洋服の生地になります。 生成りのコーデ […]
ハイゲージはニットの編地を表すときに用いられる言葉の一つで、密度の高い細かなゲージを指しています。反対に密度が低く大きなゲージをローゲージと呼び、見た目や保温性、伸縮性などの面で違いが生じるようになります。 ハイゲージニ […]
イカットとは、絣(かすり)布のこと。本来はインドネシアで作られる絣布を意味しますが、現在ではアジアで作られた絣布の代名詞として呼ばれています。インドネシア語では、「結ぶ」ことをイカットということが由来となり、広まったと言 […]
サテン仕上げとは、サテンのような光沢や滑らかな感じがする仕上げをすることです。質感はサテンに似ていますが、生地よりも、ライターやカップやステンレスタンブラー、ゴルフヘッドに使われます。つまり、表面をサテンのような感じに見 […]
タフタは、薄地の平織物で極細の緯畝があります。素材は、絹や化合繊フィラメントで、タフタのロングドレスに使われています。タフタはバレエに着用される衣装になっていて、子供用が多くなっています。他には、成人の女性用のタフタのス […]
ネオプレンとは合成ゴムの一種で、急な温度の変化にも耐えられる耐久性が特徴的です。天然ゴムに比べて可燃性が低いことも扱いやすさのポイントとなっており、幅広い用途で用いられています。ファッションではダイビングスーツなどで活躍 […]
フンワリふくらんだデザインが可愛い「パフスリーブ」。よく似たデザインの袖に「バルーンスリーブ」がありますが、パフスリーブとはどこが違うのでしょうか? 今回ご紹介するのは、パフスリーブとバルーンスリーブの違いについて。それ […]
シャビールックとは、1980年代にマルタン・マンジェラが提案したみすぼらしい恰好のファッションスタイルです。貧困者のように見せる為に、色あせやほつれを利用して古い衣服に見せる手法です。新ファッションとして、1990年代に […]
モンドリアンルックとは、抽象画家のモンドリアン(1872-1944 オランダ)に見られる作品構図を効果的にファッションに取り入れたもの。 65年、イヴ・サンローランが発表した、白地を大胆に直線で区切った幾何学柄で、鮮やか […]
出典:cubki.jp ワークルックとは、作業着や事務服など様々な仕事で着用するウエアのテイストを取り入れたファッションスタイルのことです。細かな決め事はなく、個性的な服装に仕上がるのでアレンジの幅も広く、若者を中心に指 […]
サファリ・ルックとは、アフリカで狩猟旅行をする際に、着る服のスタイルのことを言います。60年や70年代にトレンドになったのが、サファリ・ルックの起源です。砂色の上下のセットで、シャツは長めに、短パンはヒザ下前後の丈になっ […]
出典:cubki.jp スヌードは、形状は筒型で毛編みで作られています。首に巻くタイプのネックウォーマーのことです。マフラーと似ていますが、マフラーのように長くはなく、すっぽり首が入るように作られています。ネット状になっ […]
19世紀のイギリス貴族の乗馬服が元々のデザインになっているが、現在では男性の昼間の礼装で最も正式なものとなっている。 特徴としては、襟がピークトラベル・シングルブレストで1つボタン・膝下テール・後ろ見ごろには2つボタンの […]
スウィングトップは、リブ編みによって作られたラグラン袖や前開きのジッパー、衿や袖口や裾のことです。主にメンズのジャンパーに、ナイロン加工や防水を施してあるタイプに採用される細部のデザインです。別名は、イギリスではバラクー […]
出典:cubki.jp バニティーケースとは、四角いボックス型でファスナーで開閉するメイクボックスのことで、バニティバッグとも呼ばれることも。化粧品を収納するために作られているので、鏡がついていたりブラシや口紅をしまう部 […]