マテリアルという言葉がファッション界で使われるのは、「生地」や「素材」という意味が主です。その他には、「材料・物質・原料」ほかにも「用具・器具」という意味もあります。著作権分野でも使用される事があり、その場合は、作品に関 […]

マテリアルという言葉がファッション界で使われるのは、「生地」や「素材」という意味が主です。その他には、「材料・物質・原料」ほかにも「用具・器具」という意味もあります。著作権分野でも使用される事があり、その場合は、作品に関 […]
出典:cubki.jp クレープ(crepe)とは、凹凸がある織物です。クレープ織物の種類は豊富で、クレープ・ジョーゼットやクレープ・デ・シン、楊柳(ようりゅう)クレープや、縮緬(ちりめん)があります。シルク、レーヨン、 […]
出典:cubki.jp シープスキンは、仕上げに羊の毛を取らずにそのまま皮につけたままにします。羊のなめしとも呼ばれ、劣化防止の技術です。別名はシープスキン技術です。ダブル・フェース使いが出来るので、ブーツの内側に羊の毛 […]
エンボス加工とは、皮革や布地に凸凹模様の押し型で、エンボス(浮き出し)模様を作る加工のこと。型つけ加工とも呼ばれています。合成繊維製品は型押しと一緒に加熱し、レーヨンや木綿などは生地に樹脂加工してから型押しして加熱します […]
「会社」「店」などの意味。「メゾン・ド・クチュール」とは、高級衣裳店(オート・クチュール店)の事を言う。 メゾンといえば、よくアパート名についていたりするが、ハイツ・コーポ・メゾン・ハイムなどは大家さんが自由に付けている […]
出典:cubki.jp ジャカードとは、ジャカード織機で織られた製品です。名称の由来は、フランス人のジャカール氏が機械を考案していることから付けられています。機械のパンチ穴の配列とコンピューターの模様図柄で、編み柄を製作 […]
ワードローブはクローゼットやタンス、衣裳部屋など衣類の収納スペースを表すときに使われる言葉です。またそこから転じて、手持ちの衣類自体やその組み合わせのようなストックのこと、さらに衣服の着用計画までを指す場合もあります。 […]
ペチコートとは、スカートのすべりをよくして形を整え、綺麗なシルエットを作るために着るアンダースカートのこと。デザインにあわせてスリットや丈を短くするなどの変化があります。日本ではランジェリーの一種となっていて、スカートだ […]
出典:cubki.jp ステンカラーコートとは、メンズのステンカラーコートに採用されています。衿の部分にあって、ボタンをしてもしなくても、このタイプのコートは着ることが出来ます。コート部分の二重衿が、ステンカラー部分にな […]
幾何学的な模様の手芸(レース編み)の一種。 ビーズアクセサリーなどでもよく使われる編み方ですが、世界的にみても歴史のある編み方で、民族衣装のアクセサリーにもマクラメ編みが使われている事が多い。 1本の紐で作っても、結び目 […]
フレンチテリーとは、パイル地の中でも薄手でストレッチ製の高い裏毛のこと。主にスウェットの裏地に使われていますが、その吸汗性と肌触りの良さからスポーツウェアだけではなくTシャツやジャケットなどのカジュアルファッションアイテ […]
スノッブは、見栄っ張りで気取っていると言う意味があります。いわゆる俗物と称される成り上がり者を示す言葉でもあります。ファッションでは、この意味を含めて、都会的なファッションはスノップと言います。つまり、都会的な感性でセン […]
オーガンザとは、軽くて、薄く透けてみえる、張りがある平織物のこと。オーガンジーに似た絹のような生地から作られた布です。ナイロン、レーヨン、シルクなどから作られています。主にアメリカで使われる言葉です。 オーガンジーのコー […]
ブークレとは、主にウールの布地の表面に輪っか状の糸が出る毛羽立った織物や編み物のこと。フランス語で輪を意味しています。ウール以外にもシルクやコットン、レーヨンなどでもあり、冬物のジャケットやコートなどのアウターやトップス […]
出典:cubki.jp パイピングとは、布地の解れを防いだり、装飾を施すために、1cm程度の幅で作られたテープや別布で布端を処理する方法・テクニックです。特にカーブを美しく仕上げるためには高度な技術が必要とされており、あ […]