「ファッション用語」に関するコーディネート記事一覧：714件

ビッグルックとは、1970年に流行した身体のラインを強調せずゆったりとしたシルエットのファッションのこと。ギャザーやペチコートなどを用いて布地をたっぷりと使ったフォークロア調のもので、ビクトール、マキシコートなどが主なア […]

出典：cubki.jp フレンチカジュアルとは、フランス人、特にパリジェンヌの普段着でそのカジュアルなスタイルのこと。そのシーズンの流行を適度に取り入れつつ個性的でインテリジェンスなスタイルが特徴で、アニエス・ベーが代表 […]

出典：cubki.jp ケープとは、袖がない状態のアウターで、コートとケープが一体化したタイプはケープ・コートと言われます。肩と背中や腕をすっぽりと覆うタイプがケープと呼ばれ、ポルトガル語が語源です。ケープと似ているのが […]

出典：cubki.jp ダブルフェイスとは、2枚の生地を重ねて使うことで、防寒性を高める技法です。2枚重ねと呼ばれ、触り心地も高まります。ファッションでは、コートやジャケットの裏地のような形で2枚重ねを導入しています。ス […]

特有の格子模様を持つ食べ物ワッフルを由来に名付けられたワッフルクロスは、同様に格子状に凹凸のある布地を表すときに使われる言葉です。柔らかな質感と若干の伸縮性が特徴的で、雑貨や小物に利用されることが多くなっています。 ワッ […]

トワールは粗く織られた平織物のことで、ポリエステルや麻のような素材を用いることが一般的です。主に型を取るときに使われており、トワルと発音されることもあります。また日本では、裁縫の際に用いる人形を指す言葉として使われる場合 […]

パーフォレーテッドレザーは主にバッグなどの小物に用いられることの多いレザー素材で、規則的にいくつもの穴が開けられた独特のヴィジュアルが特徴的です。レザーの弱点でもある通気性の悪さを克服できるため実用性に特化しています。 […]

香水を付けた後、約２時間を経過してから半日ほどの間の香りを指します。　　フレグランスには、順に「トップノート」「ミドルノート」「ラストノート」と香りの変化がありますが、その変化の速さはアイテムにより異なります。　　別名： […]

香水などには香りの変化をさす言葉と順番があります。香水をつけてからの順番では、「トップノート」→「ミドルノート」→「ラストノート」となりますが、その変化や早さはアイテムによって全く異なります。 「ミドルノート」とは、だい […]

香水を皮膚につけ始めてすぐの香りをトップノートと呼びます。香水の第一印象に当たる香りとなり、つけてから20分前後香るのが一般的です。トップノート以降の香りはミドルノート、ラストノートの順に変化していきます。 2014年1 […]

シングルノートは、香水の香りの変化がない状態のことを言います。普通、香水の香りはトップノートからラストノートへ変化しますが、シングルノートはこの変化がない香りのことです。使う人の体温や肌の質、外気に影響されて変化すること […]

出典：cubki.jp ラップ・スカートとは、日本でいう巻きスカートのこと。　ラップアラウンドの意味は「周囲を覆う・包む」で、１枚の布を腰に巻き付けてクリップやボタン留めして着用するスカートのことです。別名：ラップアラウ […]

イントレチャートとは、イタリア語で「手編み込み」という意味。ラムスキンなどの柔らかなレザーをテープ状に裁断して、手作業で職人が編み込んでいくイタリアの伝統工芸です。イタリアの有名ブランド、ボッテガ・ヴェネタの代表的なデザ […]

出典：cubki.jp トップスの肩を片方落とし、一方の肩を露出させるスタイルのことをワンショルダーと呼びます。左右非対称で大人びた印象を与えてくれるため、ドレスからカジュアルウエアまで活躍します。両肩を見せるのはベアシ […]

クチュールとは、フランス語が語源で仕立て、裁縫のことです。また、レディース服専門でオーダーメイドの一点物の服を仕立てるお店のことを言います。高級な衣装を扱うオート・クチュールを差す言葉でもあります。パリでは、オート・クチ […]