ビスポークとは、お客さんに要望に応じてテーラーが服や靴を作っていくこと。オーダーメイドとも言います。パターンオーダーとは違い個人に合わせた専用の型紙を使うので、自分のサイズで作ることができます。また生地やボタン、ポケット […]

ビスポークとは、お客さんに要望に応じてテーラーが服や靴を作っていくこと。オーダーメイドとも言います。パターンオーダーとは違い個人に合わせた専用の型紙を使うので、自分のサイズで作ることができます。また生地やボタン、ポケット […]
型紙を作る人間をモデリストと言います。クチュリエやデザイナーが考えたデザインの通りの作品を作る人の事です。パタンナーとも言われます。 ※クチュリエやデザイナーのために、デザインを考案する事もあります。 2014年1月10 […]
レングスとは主に縦方向に測り下ろす場合の丈や長さを表現する言葉です。コートやドレスの丈、パンツやスカートの長さに用いられます。ショートレングスやロングレングスと表したり、レングス○○cmと表記したりします。 2014年1 […]
サシェは、袋の中に綿を入れている小さな下げ袋のことです。綿には、液体の香りの匂いを閉じ込めています。匂い袋のようなタイプにして、衣類に縫ったり、そのまま衣類ボックスへ入れたり、バッグに入れたりします。他の匂いを消したり、 […]
モノクロームの直訳は、「1つの色」です、そこから絵画などでは、一色で描かれる絵(単色画)の事をモノクロームと言うようになりました。 代表的なモノクロームといえば、昔のテレビ・写真・映画などで、この「白黒」もモノクロームで […]
コッパーは、胴の色で、日常品に多く使用されています。レンガ・車・ライター・ドーナツの型やヤカン等です。ファッション用品では、ビーズネックレスに使用される色に多いです。胴色のビーズを手作りする時に使うと、反射で透明感がある […]
出典:cubki.jp ファッション用語として用いられるトリミングは、縁取りやフリルの補強などといった仕上げ飾りの行程のことを指す言葉です。元々は英語で切り取る、整頓する、という意味を持つ言葉で、グラフィック系の仕事でも […]
ステンシルとは、紙に模様を描いてくり抜いた部分から、色を刷り込むことです。型染めとも呼ばれ、型の上からカラーを塗るので、型の通りの模様が浮かび上がります。紙や布、木の板にすることで、服やコースター、雑貨の装飾にもなります […]
レーザーカットとは、熱を発生させるレーザーの力を用いて物を切断するテクニックのことです。ハサミとは異なり、革や樹脂、セラミックや金属など様々な素材をカットできるため幅広く活躍しています。熱に解けやすい化学繊維に使用すると […]
鋳造技術の一つであるロストワックスは、原型を蝋で作るのが大きな特徴です。熱を利用して蝋を溶かし型を取るため、入り組んだフォルムや緻密なデザインにも用いることが可能です。主にジュエリーなどの製作で活躍しています。 ジュエリ […]
クチュリエとは、パリのオートクチュールの服飾デザイナーで、男性の裁縫の専門職人や主任デザイナー、メンズテーラーの責任者のことを差します。責任者は、裁縫師として服のデザインから、裁断に裁縫の過程を行い、完成した製品の広報活 […]
フレグランスとは、香水のように身体にいい香りをつけるための化粧品の総称のこと。アルコールに対する香料の割合によって種類が分かれていて、割合の高い順にパフューム(香水)、オー・ド・トワレ、オー・デ・コロンとなっています。こ […]
コズミックは、宇宙空間の星や近未来的なUFOにロケット等の、宇宙を連想させるようなモチーフのことです。コズミック・プリントと呼ばれ、ファッションではキッズや男性のトップス、女性のスパッツの柄やネイルアートに使用されること […]
ドリッピングはアメリカで活躍した画家、ジャクソン・ボロックが得意とした技法の一つです。絵の具を弾いたり飛ばしたりして描くため、躍動感とユーモアのある仕上がりが特徴的です。ドリッピング柄はそれを模したものとなります。 柄モ […]
フェアアイル柄とは、セーターの編み柄に見られる古典柄の一つ。もともとはスコットランド北にあるフェアアイル島で編まれた伝統的なパターンで、400年以上も編み続けられています。カラフルな色使いで格段ごとに異なったスペイン模様 […]