開襟シャツ、最近の言い方は? 意外と知らない「今どきの呼び方」

最終更新日: 2023/06/15
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夏にぴったりの涼しいシャツといえば「開襟シャツ」。昔からある定番服ですが、時代の流れとともに言い方が変化している様子。最近は何と呼ばれているのでしょうか?

そこで今回は【開襟×今どきの言い方】をオシャレなコーデと共に解説。いまさら聞けないアパレル用語の疑問、スッキリ解消しちゃいましょう。

開襟、いまの言い方は?

まず開襟の読み方は「かいきん」。そして最近の言い方は「オープンカラー」です。

少し前までは開襟という名前に古臭さがあったものの、時間の経過とともに時代遅れ感が解消。開襟という言い方は死語とまではいわず、以前よりは定着しています。

オープンカラー(開襟)のデザインの特徴は、一番上のボタン位置が低く、襟が開いていること。首まわりがゆったりとしているうえに風通しがいいので夏シーズンに最適。代表的なアイテムにはアロハシャツが挙げられ、リラクシーな雰囲気が魅力です。

顔まわりがスッキリ見えて涼しい「オープンカラーシャツ」

襟元にⅤゾーンができるオープンカラーシャツは顔まわりをスッキリ見せ、気温が高い日でも涼しく着こなせる優れモノ。

また普通のシャツ襟のような台襟がないので、首が詰まって見えるのを解消します。「首の短さが気になる」「首が詰まった服は苦手だけれど襟付きのシャツが着たい」という人はぜひ選んでみてください。

オープンカラーシャツは「羽織モノ」としても使いやすい

オープンカラーはテーラードカラーと似ているため羽織モノとしてもぴったり。夏のノースリーブやタンクトップに重ねれば、二の腕をカバーしつつ日差し除けにも効果を発揮します。

休日やリゾートにマッチする「オープンカラーのオールインワン」

オープンカラーのデザインはオールインワンでも展開。オープンカラーにくだけた雰囲気があるので、休日コーデやカジュアルなシーンにマッチします。サッと着るだけでサマ見えするのでリゾートにもおすすめです。

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