ラクな履き心地と女性らしさ、どちらも手に入る「ローヒールシューズ」。でも上手にコーディネートするのが難しい!とお悩みの読者さんも多いかもしれません。
そこで今回は、ローヒールの上手な取り入れ方と素敵な春コーデをご紹介します。ぜひモデルさんたちの着こなしを参考にしてみてくださいね。
もくじ
「ローヒール」コーデのお悩みは?
履き心地がラクなバレエシューズやローファーなど、「ローヒール」はデイリーからお出かけまで活躍してくれるシューズ。でもボトムスとのバランスが難しい、ヒールがない分スタイルが少し悪く見えてしまわないかなど、お悩みではありませんか。
でもちょっとしたコツを押さえてコーディネートするだけで、見違えるほど素敵に仕上がるはず。早速モデルさんたちのスタイリングを見ていきましょう。
ローヒールコーデ1:バレエシューズ×レギンス
ローヒールの代名詞といえば「バレエシューズ」。ファッションのテイストを選ばないシンプルなデザインと、女性らしい可愛らしさが魅力です。
バレエシューズをより気軽に取り入れるなら、レギンスを合わせてみてはいかがでしょう。カジュアルでありながら、どこかクラシカルに決まりますよ。
ローヒールコーデ2:バレエシューズ×ソックス
バレエシューズと相性のいい小物が「白ソックス」。少女のように可愛らしくまとまるだけでなく、白ソックスがアイキャッチになってコーデのアクセントにも。大人女性の足元をキュートに彩ります。
ローヒールコーデ3:ローファー×ワイドパンツ
メンズライクなコーデに欠かせないのが「クラシカルなローファー」。どんなコーデにも不思議とマッチするので、1足は持っていたいアイテムです。
少し重たさのあるワイドパンツに合わせてローファーを選ぶなら、甲の部分までカバーするデザインがおすすめです。モデルさんのように足首をちらりと見せれば、軽やかさが出てスマートな印象に。
ローヒールコーデ4:ローファー×スラックス
ゆったりとしたシルエットのニットに細身のスラックスを合わせた、上品でクラシカルなコーデ。ジェンダーレスな魅力を漂わせるスタイルには、艶やかなエナメル素材のローファーがお似合いです。ソックスを穿いても素敵ですが、モデルさんのように素足で合わせるのもこなれ感が薫り、おしゃれに決まります。
ラクな履き心地が魅力のローヒール。でも足のカタチは人それぞれなので試着をしながら自分に合ったタイプを探してみてくださいね。あなたもぜひローヒールを素敵に履きこなして、コーデの幅を広げてみてはいかがでしょうか。