【画像つき】イヤーカフとは? 基本的な使い方からこなれる着け方までレクチャー!

最終更新日: 2023/09/19
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「イヤーカフ」はピアスのように耳に穴を開ける必要がなく、イヤリングの金具で耳が痛くなることも避けられる優れモノ。しかしここ最近の流行アイテムなので、まだ使ったことがない人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、初心者さん向け【イヤーカフのプチ解説&使い方】をご紹介。トレンドのアクセサリーを気軽に楽しんでみませんか?

イヤーカフとは?

【イヤーカフ】とは、耳に挟んだり引っ掛けたりするイヤーカフスのこと。挟み込んで着ける「リングタイプ」、引っかけて着ける「フックタイプ」、バネ金具が付いていてイヤリングのように使う「クリップタイプ」の3種類が代表的です。

こちらの記事では、もっともベーシックで使いやすい「リングタイプ」のイヤーカフを中心に、着け方を解説します。

イヤーカフの着け方は?

リングタイプのイヤーカフは、アルファベットの「C」のような形が特徴。欠けている部分に耳を差し込み、リングで挟むようにして使用します。

 

着け方は、片方の手で耳たぶを固定しつつ、耳の一番薄いところからグッと差し込むだけ。そのあとは好きな位置にスライドさせますが、耳の軟骨部分にしっかり挟むのがポイント。差し込みが浅いと落ちてきてしまうので、軽く引っ張って固定されているか確認してみましょう。

基本は「左右アシンメトリー」で着ける

イヤーカフは、アシンメトリー(左右非対称)に着けるアクセサリー。そのため1個ずつ販売されているのが一般的です。

また海外では、女性がイヤーカフを右耳だけに着けるのは優しさと成人女性の証といった意味合いを持つようですが、日本では重要視されないのでどちらに着けてもOKです。

イヤーカフは2~4個の「セット販売」も展開

価格が手頃でカジュアルなイヤーカフは2~4個など、セット販売されていることも。左右の耳にアシンメトリーに使うので、デザインはそれぞれ違うものがセットになっているのが一般的です。

どの位置に着けるか、どんな組み合わせにするかなど決まりはないので使い方は自由。そのときの気分で気軽に使えるのがイヤーカフの魅力です。

「イヤーカフの重ね着け」で顔まわりが華やぐ

イヤーカフは耳のどこに着けてもOKですが、おさまりがいいのは厚みがある耳たぶよりも上の位置。セット売りのイヤーカフやピアスなどと重ね着けすると、ボリューム感が出て顔まわりが華やぎますよ♪

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