いよいよ本格的な夏がやってきました! ディズニーランド・ディズニーシーも激熱イベントで盛り上がる季節です♪ でもイザ行くとなれば気になるのは服装。暑さ対策はどうする? 雨が降ったらどんなコーデがいい?
そこで今回は大人向けに、8月のディズニーの服装を解説します。
もくじ
【8月のディズニーの服装】気温はどのくらい?
8月は一年で特に暑い時期。気象庁のサイトによると、千葉県における8月の日最高気温の平年値は【31.0℃】、日最低気温の平年値は【24.3℃】です。昼間の暑さはとても厳しく、熱中症対策は万全にした方がよさそう。
これを踏まえ、8月のディズニーの服装をチェックしてみましょう!
【8月のディズニーの服装】スカートのおすすめコーデ
8月のディズニーの服装、スカートコーデで重視するべきは生地感! 例えば透かし編みなら風が通り、涼しさはバツグンです。ニットなのでストレッチ性も◎!
通気性のいいチュールスカートやメッシュスカートもイチ押しです。ふんわり広がるシルエットならデートコーデにだって最適♪
夏のディズニーでは靴の厚みも押さえておきたいところ。というのも地表が太陽で熱されるため、地面近くがとても熱くなるんです。夏はビーチサンダルなど底の薄い靴を履きたくなるものですが、実は厚底の方が熱を感じにくいかも?!
【8月のディズニーの服装】ワンピースのおすすめコーデ
8月のディズニーの服装、ワンピースのおすすめはズバリ密着しないシルエットのワンピ! 体に張り付かず、快適に過ごせますよ♪
リネン生地を使ったワンピースは肌への張り付きにくさに加え、風通しもいい優れもの。さらには速乾性まで兼ね備えているので、汗をたくさんかいてもサラッと爽やかな着心地です♪
一泊二日などの旅行でディズニーに行く予定の方にはこんなコーデがおすすめ。1日目はキャミワンピースにタンクトップをイン、2日目は上からシャツを羽織ってと、少ない荷物で印象がガラリと変わる着回しスタイルです!
【8月のディズニーの服装】パンツのおすすめコーデ
8月のディズニーの服装、パンツで出かけるなら熱のこもりにくさを優先して考えましょう。ゆったりしたワイドパンツは風が通りやすく、まさに夏のパンツコーデにぴったりの一枚!
風が抜けるサロペットもイチ押しアイテム。お腹を締め付けないので、苦しくないという面でもおすすめです。
細身パンツのときは合わせるトップスでひと工夫。ティアードやペプラムなどのインしなくていいトップスを選び、熱がこもらないように心がけましょう。
【8月のディズニーの服装】モーレツに暑い! 熱中症対策・暑さ対策はどうする?
8月のディズニー、心配なのはやはり強烈な暑さです。熱中症対策・暑さ対策はどうする?
まずは訪れるエリア選びで暑さをしのぎましょう。例えばディズニーシーのマーメイドラグーンは日陰が多く、直射日光を浴びる時間を減らすことができます。
レストランに入って休憩をとるのも手。屋外にもベンチなど休憩スペースはありますが、日陰のいいポジションは埋まっていることも。エアコンの効いた室内で身体を冷やす・フードやドリンクで回復するなど、メリットたくさんのレストランを活用してみてくださいね。
ファッションでは日傘を差す・帽子を被るといった日除けのほか、通気性のいい服装がベスト。例えばAラインワンピースは裾が広がっており、風が通り抜けやすい服です。
トップスでも暑さ対策はできますよ。ペプラム・ゆったりしたシルエットなど、風通しのいいトップスがイチ押しです。
服の色を工夫して、服自体の温度を上げないのも賢いテクニックです。中でも反射率が高い白色は熱を持ちにくいカラー。ホワイトワントーンコーデなら暑さを和らげるのに効果がありそうです。
【8月のディズニーの服装】大雨・ゲリラ豪雨……雨対策はどうする?
8月というと雨も多い季節。大雨にゲリラ豪雨と、雨はどう対策する?
特にやっかいなのが急に振ってくる雨。パーク内ではアーケードやレストランに入り雨をしのぐこともできますが、ゲリラ豪雨の多い8月であればカッパ(レインコート)は準備しておいて損はありません。
ディズニーで使いやすいのはポンチョタイプ。服やバッグの上からガバッと羽織れるので便利です♪
今日は一日通して雨予報……そんな日に役立つのがショート丈レインブーツ。足が濡れないだけで快適さは格段にアップします!
どしゃ降りの雨にはロング丈レインブーツでガッツリ対策! 確実に濡れないので安心感が違います♪
【8月のディズニーの服装】持っていってよかった! あると便利な持ち物は?
8月のディズニーの服装、最後にあると便利な持ち物をレクチャー!
まずご紹介するのはサングラスです。まぶしさを抑えるのはもちろん、目から入る紫外線や刺激を軽減してくれるので、何気に夏のディズニーには欠かせないアイテム。もし忘れてしまっても、キャラクターが施されたサングラスがショップで販売されていますよ♪
あると便利なもの、次はカッパ(レインコート)です。実は夏のディズニーでは水に要注意! 水系アトラクションのしぶきのほか、散水パレードといったびしょ濡れイベントでは水をかけられることも?! 絶対に濡れたくない方はカッパを準備しておくのがベターといえそうです。
ディズニーでは待ち時間をいかに快適に過ごすかも重要ですよね。夏であれば扇子がおすすめ! 小さく畳める上、軽いので持ち運びも楽ちんです。
ハンディファンもやっぱり便利。首かけ専用タイプなどいろいろありますが、いろんなところに風を送れる手持ちタイプがなんだかんだ使い勝手バツグンです。
※価格、送料、その他については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります
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夏の暑さ対策に、水に濡らして冷えるタオルは強い味方。しかもディズニーにはトイレなど水場がたくさんあるので、手軽に使うことができますよ。
※価格、送料、その他については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります
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